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こんなところに八千代エンジニヤリング

vol.5 滋賀県  近江大橋

  • 近江大橋橋梁照明太陽光発電システム設計業務委託

 

近江大橋でどのような業務を行ったのですか?

近江大橋は、琵琶湖のほとりの大津市の膳所と、草津市新浜町を結んでいる全長1.29kmの橋で、滋賀県道路公社が管理しています。八千代エンジニヤリングは、2003年に近江大橋の太陽光発電システムを検討し、道路施設等の電源として利用するための実施設計を行いました


料金所の上にある太陽光発電設備

太陽光発電システムの導入にあたって検討したことは?

検討の際には、システムの実施設計の他、橋梁の高欄や屋根がパネル設置による追加加重に耐え得るかの構造解析を行い、大規模な補強を必要としない案を採用しました。
また、概算工事費の算定・「新エネルギー等発電設備認定申請書」の作成・景観検討(CG作成)・広報用パンフレットの作成まで行いました。利用者へのPRということでは、料金所側面部に発電量表示盤(LEDパネル)を設置しました。

太陽光発電システムはどのように活躍していますか?

橋梁高欄部、管理所・料金所の屋根に発電モジュール60kw相当を配置し、発電した電力を昼間は管理事務所、料金所用電源として利用し、余剰分は、電力会社に売却しています。結果的に、近江大橋で消費する年間使用電力の1/4をまかなっています。

 

橋梁本体に設置された太陽光発電システムは、国内では早期の取組といえます。また、近江大橋の事例は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から「新エネ百選」に選ばれています。


道路わきにある太陽光発電設備

担当:大阪支店 河川・水工部 伊藤芳一

1973年入社。入社当初から建設電気通信や河川構造物の設計に携わっている。

※サイト公開当時(2012年)の情報です

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