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道路・鉄道グループ

その他

業務名 発注者 着手・完了 概要

秋田管内構造物点検業務

国土交通省
東北地方整備局
秋田河川国道事務所

2016年11月 ~2017年7月

秋田河川国道事務所管内の構造物点検および橋梁補修設計を行ったものである。定期点検は、横断歩道橋11ケ所、スノーシェッド4ケ所、門型標識24ケ所を行い、併せて、対策区分の判定、健全度の判定を実施した。橋梁補修設計は、橋梁診断業務において緊急性のある損傷が確認されたことから、補修工法の検討、設計図の作成および施工計画の立案などを実施した。

アルミニウム製検査路に関する技術資料作成

(一社)日本アルミニウム協会 

2016年6月 ~2017年5月

アルミニウム製検査路の技術基準の基礎資料の作成を目的とし、設置状況調査および設置基準調査について整理を行った。設置状況調査は、既存のアルミニウム製検査路について、設計計算書および図面をもとに基準策定に必要な項目の整理・比較を行った。また現地調査を行い、設置状況、環境条件等について確認した。FRP検査路についてもアルミニウム製検査路との比較のため、利用状況調査を実施した。設置基準調査は、国内外の検査路および類似構造物である歩道橋や建築系の基準について調査を行い、各基準において設定されている基準値・条件等を横並びで整理した。

熊本高森線俵山大橋外1橋設計業務

国土交通省
九州地方整備局
道路部

2016年5月 ~2017年3月

熊本地震で被災した俵山大橋の災害復旧設計。橋梁点検(地上点検・特殊高所技術による近接目視)や橋梁健全度調査(IT試験、ボアホールカメラ調査等)、三次元計測(レーザースキャナ)結果より、健全度診断・評価を実施。損傷メカニズムの推定、地盤変状調査、復元設計等を踏まえて復旧方針を決定し、橋梁撤去設計、上部工架替設計、下部工耐震補強設計および基礎補強(増し杭)等の復旧設計を実施。また、3次元FEMによる地盤の非線形地震応答解析、斜面上基礎の遠心模型実験・再現解析、熊本地震道路復旧検討(橋梁PT)会議資料作成、道路予備設計、仮橋設計、法面工詳細設計、地形測量、孔内傾斜計観測を実施した。

28年発生(田口橋)橋梁災害調査及び復旧工法検討委託

熊本県
県央広域本部
上益城地域振興局

2016年5月 ~2017年3月

熊本地震災害を受けた一級河川渡河橋である田口橋(8径間単純PCT桁:橋長260.8m)の災害復旧を目的とし、被災橋梁詳細調査および復旧対策工法の橋梁予備設計を実施した。対象橋は震災前に幅員拡幅による上部工架替えが計画されていた為、改良復旧事業も視野にいれた橋梁予備設計を行い最適な復旧対策橋種を選定し、災害査定申請資料を作成した。

橋梁定期点検業務委託

千葉県
館山市

2014年12月~
2015年3月

橋梁定期点検

鋼道路橋の塩害に関する検討業務

国土交通省
東北技術事務所

2014年9月~
2015年3月

東北地方の塩害橋梁について、橋梁洗浄の効果および耐候性鋼材橋の損傷状況について調査・検討を行った。

26下総第2号 26日立第4号 26水海道第2号 26若草第2号 橋梁点検業務委託

茨城県
道路公社

2014年8月~
2015年2月

橋梁定期点検

鋼合成桁の施工時検討

ネクスコエンジニアリング㈱

2014年8月~
2014年12月

鋼合成桁の施工時の応力調査

標識柱振動測定

首都高電気メンテナンス(株)

2014年4月~
2014年6月

首都高標識柱の振動計測及び疲労寿命の検討

新潟支社管内 PC橋の安全限界に関する検討業務
【新潟支社長 優秀業務表彰受賞】

東日本高速道路(株)
新潟支社

2013年10月~
2014年10月

塩害で劣化したPC上部工の断面修復工法に関する安全性照査検討

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橋梁補修設計

業務名 発注者 着手・完了 概要

H28年度 主要県道下関長門線(湯本大橋) 橋梁補修(防災・安全交付金 長寿) 地方道工事に伴う設計業務委託第1工区

山口県
長門土木建築事務所

2016年 9月 ~2017年 6月

供用後50年が経過した3連単純PCポステンT桁橋の橋梁補修設計。主桁PCシース内グラウト充填不良範囲の調査、ひびわれ損傷に対する要因特定のため詳細調査を行い、損傷要因を踏まえて補修工法を検討した。

平成28年度橋梁補修詳細設計委託(その1)

東京都
世田谷区

2016年10月 ~2017年03月

ゴルフ橋(鋼上路アーチ:橋長28m)の耐震補強、耐荷力補強、補修設計、東橋(RCT桁:橋長11m)の補修設計。ゴルフ橋は3Dレーザースキャナ併用で構造寸法計測を実施し、計測結果を基に耐震性能照査を実施。耐震補強工法は橋台部:ダンパー設置、アーチ拱抬:上揚力対策とした。耐荷力補強はA活荷重に対し、RC床版の炭素繊維補強、縦桁・横桁の当て板補強を採用した。補修は橋面防水(予防保全)、鋼製支柱の腐食(断面欠損)に対する当板補修、防食機能低下に対し、景観性・ライフサイクルコストを考慮して部分塗装塗り替えを計画した。予防保全型管理橋梁の東橋は、最新の点検結果をもとに将来的な維持管理計画を検討し、補修項目を設定した。

平成27年度 静清維持管内橋梁補修設計業務

国土交通省
中部地方整備局
静岡国道事務所

2015年9月 ~2016年3月

国道1号の橋梁(橋長最大524m)の橋梁定期点検結果に基づく橋梁補修設計(予防保全を考慮)【調査】亀裂調査およびPC鋼棒のX線探査を実施【設計内容】鋼箱桁の鋼床版疲労亀裂対策。支承部遊間異常に対する遊間確保対策。PCプレテンT桁の横桁PC鋼材損傷に対するグラウト再注入および外ケーブル補強。支間比1:1.6の不等径間を有する歩道橋の支承ズレに対する補修設計と橋面防水(複合防水を採用)。鉄道近接横断歩道橋の鋼部材腐食補修【二次圧密を生じる軟弱地盤】軟弱地盤上の盛土にある直接基礎橋台の沈下と側方移動による近隣橋脚の水平移動・回転に対し、地質調査結果を基に沈下解析実施。側方移動による杭基礎損傷の対策を検討。

東名高速道路 樽井高架橋他3橋支承部改良設計 

中日本高速道路(株)
名古屋支社 

2015年6月 ~2016年1月

東名高速道路の樽井高架橋、一ノ瀬高架橋、茶木畑橋、豊田橋について現地調査と補修設計の他、岡崎橋、窪美橋、伝馬橋の施工計画図作成を行った。現地調査は、現況調査の他、樽井高架橋と一ノ瀬高架橋において、自然電位法による鉄筋腐食度調査と塩分量調査を実施した。この調査結果より断面修復検討設計を実施した。一ノ瀬高架橋のA2パラペットは、桁衝突を思われる損傷が確認されていた為、集中工事にパラペット再構築を行う計画で補修設計を実施した。取替に際して、桁端の点検が可能な様に、点検通路を設けた形状に見直しを行い、点検通路の利用に配慮した検査路設計を実施した。支承取替設計では、支承本体の設計以外に、施工時の桁仮受設計を実施した。 東名高速道路の樽井高架橋、一ノ瀬高架橋、茶木畑橋、豊田橋について現地調査と補修設計の他、岡崎橋、窪美橋、伝馬橋の施工計画図作成を行った。現地調査は、現況調査の他、樽井高架橋と一ノ瀬高架橋において、自然電位法による鉄筋腐食度調査と塩分量調査を実施。この調査結果より断面修復検討設計を実施した。一ノ瀬高架橋のA2パラペットは、桁衝突を思われる損傷が確認されていた為、集中工事にパラペット再構築を行う計画で補修設計を実施。取替に際して、桁端の点検が可能な様に、点検通路を設けた形状に見直しを行い、点検通路の利用に配慮した検査路設計を実施した。支承取替設計では、支承本体の設計以外に、施工時の桁仮受設計を実施した。  

北陸自動車道 名立橋補修検討

東日本高速道路(株)
新潟支社上越管理事務所

2015年3月 ~2015年9月

北陸自動車道の名立橋(PC4径間連続箱桁ラーメン橋、PC3径間連続箱桁ラーメン橋)と田海川橋(PC単純箱桁橋)について、補修工事(塩分量の多いかぶりコンクリートの除去)にともなう、施工時と補修後の安全性の検討を行い、留意点を整理した。安全性の検討は、かぶりコンクリート除去により断面減少で、プレストレスの効果が高まる場合と、壁高欄や支承等の拘束効果によりプレストレスによる応力変化が生じない場合の2ケースについて検討を行い、両者においても安全であることを検証した。また、補修後については、プレストレスの導入されていない断面修復部について、ヤング係数比を考慮した検討を行い、安全性を検証した。

市道橋補修設計業務委託(稲津橋)

滋賀県大津市

2014年11月~
2015年3月

4径間ゲルバーRCT桁橋の補修設計 

鳥取管内橋梁補修設計業務

国土交通省
中国地方整備局
鳥取河川国道事務所

2014年10月~
2015年2月

日本海の塩害環境下の国道9号および山間部の国道53・29・373号の跨線橋・跨道橋・渡河橋の20橋の橋梁補修設計

繰7-168-7-委3・7-168-7-委3・3-33-7-委3一般国道168号防災・安全交付金事業(国道橋りょう補修)

奈良県
五條土木事務所

2014年10月~
2015年3月

単純鋼ランガー橋の補修設計 

三福寺橋補修設計業務委託

千葉県
館山市

2014年10月~
2015年3月

管内の橋梁補修設計

第3八ヶ崎こ線道路橋外2橋橋梁補修設計業務委託

千葉県
松戸市

2014年9月~
2015年3月

跨線橋の橋梁補修設計

山形管内橋梁補修設計

国土交通省
山形河川国道事務所

2014年9月~
2015年3月

管内の橋梁補修設計

福島管内橋梁補修設計

国土交通省
福島河川国道事務所

2014年9月~
2015年2月

管内の橋梁補修設計

西正厳橋調査設計

山形県
北村山総合支庁

2014年9月~
2014年12月

PC単純ポストテンション床版橋の詳細調査(載荷試験を含む)

防災減災第0ー0ーS01号 (一)黒石三田線三田大橋・砂郷橋橋梁補修設計業務委託

兵庫県
阪神北県民局
宝塚土木事務所

2014年8月~
2015年3月

管内橋梁の健全度調査と補修設計

平成26年度浜松管内橋梁補修設計業務

国土交通省
中部地方整備局
浜松河川国道事務所

2014年7月~
2015年2月

管内の橋梁補修設計(鋼床版の応力載荷試験を含む)

補助公共 社会資本総合整備(防災・安全)橋梁補修設計業務委託

群馬県
桐生土木事務所

2014年7月~
2015年3月

管内の橋梁補修設計(ASR調査として、SEMやEDSによる詳細調査を実施)

単独公共 単独橋りょう予防保全事業橋梁補修設計業務委託

群馬県
高崎土木事務所

2014年7月~
2015年2月

管内の橋梁補修設計(補修設計にあたり、鋼桁塗料の有害物質含有調査を実施)

秋本橋外11橋長寿命化修繕設計業務委託

埼玉県
本庄市

2014年7月~
2014年12月

管内の橋梁補修設計

平成26年度羽越管内橋梁補修・補強設計業務

国土交通省
北陸地方整備局
羽越河川国道事務所

2014年7月~
2015年3月

管内の橋梁補修設計

紀南管内橋梁補修補強他設計業務

国土交通省
近畿地方整備局
紀南河川国道事務所

2013年12月
~2014年3月

国道42号の太平洋沿岸に位置する塩害を受けやすい跨線橋・跨道橋・渡河橋の補修設計、落橋防止システム設計および橋脚補強設計。 

鋼道路橋の塩害に関する検討業務

国土交通省
東北地方整備局
東北技術事務所

2013年9月~
2014年3月

本業務では鋼道路橋(鋼鈑桁、鋼箱桁、鋼アーチ、鋼トラス)の凍結抑制剤による付着塩分量と防食機能の劣化、腐食に対する実態調査、塩害状況を確認するため表面塩分の測定調査を実施した。 

橋梁修繕詳細設計業務

滋賀県草津市

2013年7月
~2014年12月

PC単純プレテンT桁橋:橋長16.0m、鋼単純H形橋2連:橋長50.4m、鋼単純H形橋:橋長16.6mの3橋の補修設計。橋の重要度に応じた要求性能を設定し、橋梁の健全度調査および評価を行い補修対象項目の選定、補修工法を検討し最適案を決定。 

H25宇都宮国道管内耐震補強外設計業務

国土交通省
関東地方整備局
宇都宮国道事務所

2013年7月
~2014年3月

平成24年道示に基づいた橋梁耐震補強設計と橋梁補修設計。橋梁耐震補強設計では、制震デバイスや特殊RC巻立て工法(薄巻き)を採用し、固定橋脚や基礎への負担軽減を図った。パイルベントのJR近接橋脚では、SSP工法を採用し、鉄道(JR)協議や地盤FEM解析による影響検討を実施した。補修設計では、維持管理に配慮した補修工法選定、コンクリート部材の断面補修、鋼部材の亀裂補修、伸縮装置交換等を実施。  

高田管内橋梁補修設計業務 

国土交通省
北陸地方整備局
高田河川国道事務所

2013年7月
~2014年3月

国道8号・18号の対象橋梁について、補修設計を実施した。代表的な補修内容は、鋼鈑桁橋のRC床版のプレキャストPC版への打替え設計、塩害でPC鋼材が破断したPCプレテン床版橋のカルバート化設計、塩害調査・耐荷力検討・劣化予測に基づいたPCプレテン橋維持管理計画(案)の策定を行った。  

岡山・津山橋梁点検業務

国土交通省
中国地方整備局
岡山国道事務所

2013年6月
~2014年2月

国道2号、53号および180号の橋梁定期点検64橋、第三者被害予防措置25橋、詳細調査(磁粉探傷試験)1橋を実施した。調査前の社内検討会議や点検調査後のフォローアップ調査、新規損傷や進行性を把握しやすいように取りまとめる事で、点検成果の品質を向上した。 

岡山管内橋梁補修設計業務

国土交通省
中国地方整備局
岡山国道事務所

2013年6月
~2013年3月

国道2号、30号、53号、180号における46橋の橋梁補修設計である。橋梁定期点検結果を基に、対策区分C判定の損傷に加えて、進行性の有無、第三者被害、耐震補強工事の仮設足場兼用の観点からB判定損傷についても補修の追加を検討し、補修設計を実施した。代表的な補修内容は、RC床版の耐荷力不足が懸念される万跨線橋について、上面増厚工法(コンクリート舗装)を採用した。  

館山大橋詳細調査・補修設計業務委託

千葉県館山市

2013年6月
~2014年1月

塩害による損傷(PC鋼材破断)を生じた館山大橋(PCポステンT桁)の補修・補強設計。EPMAによる塩分調査を行うとともに、耐荷力検討を実施し、耐震補強や拡幅を含む橋梁全体計画検討により実施項目を選定。 

平成18年度道路ネットワーク整備事業(国道・交連公共)一般国道112号出羽大橋詳細設計業務委託

山形県
庄内総合支庁
建設部

2006年9月1日~2007年3月16日

出羽大橋の橋梁補修詳細設計である。1.橋梁諸元(1)橋長:851m(2)構造型式:鋼箱桁11径間2.業務概要:橋梁点検、損傷変状調査、予備設計より健全度確認、幅員検討を行い、床版の打ち換えが決定された。床版の構造型式はプレキャスト軽量PC床版とした。2方向PC構造とし、鋼主桁との合成化を行った。鋼桁についてはB活荷重対応として補強を行った。景観検討で決定された高欄、防風柵の設計を行った。

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トンネル

業務名 発注者 着手・完了 概要
点検

平成28年度新宿線トンネル特別全般検査業務委託

東京都
交通局

2016年11月 ~2017年2月

新宿線トンネル部(住吉駅~大島駅間)の特別全般検査を行い、通常全般検査における健全度判定の精度を高めることを目的とした。調査項目は、「コンクリート構造物の状態(ひび割れ、漏水、鉄筋の腐食)調査および把握」「構造物の健全度および補修優先度判定」を確認した。外観目視、打音調査、漏水の状態、鉄筋の腐食等 上記調査の実施後、調査区間ごとに結果を集計し、補修の優先度を算定した。また、本業務においては、調査の結果を踏まえ、シールドの二次覆工(無筋コンクリート)における健全度判定基準(案)を作成した。

浜田管内トンネル定期点検業務

国土交通省
中国地方整備局
浜田河川国道事務所

2011年1月~2011年3月 

浜田河川国道事務所管内の国道9号、191号の6トンネルについて「道路トンネル定期点検要領(案)平成14年4月:国土交通省道路局国道課」に基づく点検、調査を行ったものである。点検の区分は、1トンネルが初回点検で5トンネルが2回目以降の点検である。2回目以降のトンネルは、遠望目視を行い変状を確認した上で必要箇所に対し近接目視点検を実施した。点検結果、緊急を要するA判定箇所は確認されなかった。今後の維持管理計画として、従来B判定としていた箇所に着目して、積極的な予防保全措置を行うことで健全化を図り点検サイクルが延ばせるよう維持管理の提案を行った。 

維持管理計画

平成24年度 道保交金 第908-7号-4 国道371号外交付金道路保全調査業務

和歌山県
西牟婁振興局建設部

2013年4月~2013年10月

和歌山県西牟婁振興局管内の国道371号および国道424号に位置する9トンネルについて「道路トンネル定期点検要領(案)平成14年4月:国土交通省道路局国道課」に基づく点検を行ったものである。点検は、高所作業車を用いた近接目視点検、打音検査ならびにたたき落としを行った。点検結果は、利用者被害の可能性がある判定区分Aの変状が2トンネルで確認された。判定区分Aと留意すべき判定区分Bの変状について、変状原因の推察と対策工の概略検討を行うとともに、今後の維持管理について提案を行った。  

補修設計

主要地方道小出奥只見線 県単隧道補修 変状対策詳細設計業務委託

新潟県
魚沼地域振興局
地域整備部

2013年10月~2014年2月

主要地方道小出奥只見線シルバーライン18号トンネルの起点側坑口において、平成24年12月に覆工アーチ脚部が崩落し、緊急の応急対策が実施された。また、トンネル点検で覆工背面に大規模空洞が確認された。本業務は、当該箇所の恒久的な安全確保を目的として、恒久変状対策設計および空洞充填設計を実施した。覆工打ち換えは工事が長期化するため、繊維補強ポリマーモルタル吹付け工法による内面補強工を選定した。建築限界確保から、増し厚75mmが限界であったが、エポキシ樹脂塗装鉄筋の採用で現行設計の覆工と同等耐力が確保できた。空洞充填は覆工の耐力不足が懸念されたため、軽量で湧水に強い発泡ウレタン注入工法を選定した。  

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道路防災

業務名 発注者 着手・完了 概要

都市計画道路柏尾戸塚線深礎擁壁健全度調査委託

横浜市
都市整備局

2016年1月~2016年3月

【深礎擁壁健全度調査】 都市計画道路柏尾戸塚線の深礎擁壁の維持管理計画策定の基礎資料を得るため、グラウンドアンカー健全度調査、擁壁ひび割れ調査、変位計測および地質調査を行った。アンカー健全度調査では、頭部詳細調査、リフトオフ試験、維持性能確認試験による健全性の評価を行うとともに、防錆油の交換、残存引張力の経時変化を測定するための荷重計の設置を行った。ひび割れ調査では擁壁全体のひび割れ状況を把握し、ひび割れ発生の原因推定を行った。

平成26年度北部国道管内防災対策設計業務

内閣府
沖縄総合事務局
開発建設部
北部国道事務所

2014年8月~
2015年3月

管内の「防災カルテ点検要対策施設」および「平成25年度のり面および構造物点検」を踏まえ、国道の安全・円滑な交通に対して危険性の高い13施設の防災対策工の設計を実施した。対策設計は、周辺環境や現地状況、地質条件、占有物件等に配慮するとともに、現地に最適でかつ経済的な対策工を選定し、工事発注資料を作成した。また、台風8号および台風19号で被災した12施設の地形・地質踏査を実施し、変状要因の検討および応急・恒久対策方針の提案を行い、緊急を要する2施設の測量・設計を実施した。

宮崎地区道路防災設計外業務

国土交通省
九州地方整備局
宮崎河川国道事務所

2013年5月~2014年2月 

宮崎管内道路防災総点検で対策が必要とされている5箇所の防災対策工の設計を行った。空中写真判読結果および地形・地質踏査結果より地質機構解析を実施した後、対策方針、対策工設計に必要な調査・測量項目を立案し、発注者側と合同現地踏査を実施し最終決定した。 

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