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八千代エンジニヤリングが毎月お届けするちょっとイイ話

まちの長寿命化 まちの再生を円滑に進めるための広告・広報の支援

  • 社会計画

私たちのまちの多くの公共施設(橋や道路や公園など)は、老朽化が進み、いろいろなところで再整備が進んでいます。これらを円滑に進めるための広告・広報の支援について紹介します。 

まちを長生きさせる!?

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私たち建設コンサルタントでは、老朽化した橋や道路、公園などの再整備の設計などに加えて、それらの整備が市民の方々の利便性を損ねないような広告・広報のお手伝いもしています。

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みなさんはこのような経験はありませんか?

まわりのまちを注意して見てみると、いろいろなところで工事をしているのに気がつきます。

また、過去に建設された公共施設の多くがこれから更新時期を迎え、今まで以上に多くの公共施設が改修などの工事を行うことになります。

このような公共施設は、既に多くのみなさんに利用されており、それらが使えなくなると困る人が沢山でてきます。

安全性の向上や施設の利便性の向上のために改修・再整備は必要なのですが、出来るだけみなさんに不便をおかけしないように工事を行うことが必要です。そのためには、事前に工事に関する情報を、利用者のみなさんに確実にお伝えすることが重要となります。 

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みなさんに情報を提供する方法としては、広告・広報などがありますが、どのような違いがあるかご存じですか?

簡単に言うと、広告が広告枠を買い(もしくはお金を出して媒体(看板など)を作成し)、計画的に情報伝達を行うのに対し、広報(PR)は情報を発信する媒体が、情報元より発信された情報を選択・発信するものをいいます(例えばニュースに取り上げられるなどです)。

このため、広報(PR)では情報元が意図したとおりの対象や時期、範囲への情報発信が難しいなどの課題があります。

それでは、計画的に情報を発信する広告には、どのような種類があるのでしょうか?その大まかな分類を示したものが図-1です。

テレビ,ラジオ,新聞などのマスメディアを活用して行うマス広告から、屋外の看板,電車・バスの中吊り,インターネットなど多くの種類があり、この中から目的や予算などを考えながら、最も効果的な広告媒体の組み合わせや広告規模を計画していくことになります。 

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図-1:広告の媒体毎の分類

 

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みなさんが広告を作る会社として思い浮かべるのはどのような会社でしょう?

ほとんどの方は、広告代理店を思い浮かべると思います。広告代理店は「広告のプロフェッショナル」で、最終的にCMを作成しテレビやラジオで放送するときには、このような代理店を通すことが必要となります。

ですが、公共施設の工事に関わる広告・広報では、テレビ,ラジオ,新聞などのマス広告の他にも、ちらし・ポスターや立て看板,案内標識,ホームページ,市の広報誌など多くの媒体があり、これらの多くは建設コンサルタントでもお手伝いができます。

また、建設コンサルタントの方が得意な分野もあります。

例えば、案内標識などは道路上に設置するものであり、表示盤面や支柱などの構造設計が必要なため、建設コンサルタントなどが得意な分野です(図-2参照)。

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図-2:yecが行った案内看板の設計事例

また、橋や道路などに関しては、その道路や橋を使っている人や車などが市内・外のどこから発生して、どこを通ってくるのかを解析することも、建設コンサルタントの得意分野です。その特色を活かし、最も情報発信に効果的な地点に案内標識や看板などを設けることを提案することもできます(図-3参照)。 

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図-3:yecが行った交通流動の解析をもとに案内看板の設置位置を検討した事例

また、ポスターや新聞に載せる広告原稿などの作成も行っています(図-4参照)。

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図-4:yecが行ったポスター作製の事例

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yecは、総合建設コンサルタントとして、多くの公共施設の長寿命化計画の策定や、改善・補修計画、設計のノウハウを保有しています。今後もこのノウハウを活用して老朽化した施設の改善・改修に最もふさわしい広告・広報を提案していきたいと考えています。 

 

 

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