1. TOP
  2. ちょっとイイ話
  3. 2018年
  4. 地域社会とのつながりを大切に

八千代エンジニヤリングが毎月お届けするちょっとイイ話

地域社会とのつながりを大切に 地域社会とのつながりを大切に

  • 環境

千葉県の中央部に位置する印旛沼。全国湖沼水質のワースト1にもなった印旛沼の水をキレイにしたい。そんな地域の方の気持ちを汲み取り、共に水質浄化に情熱を注ぐ技術者たちがいます。今回は、地域住民と共に印旛沼を盛り上げる取り組みについてご紹介します。

地域住民と共に課題を解決

小原和之,ohara kazuyuki

印旛沼流域における水害を防止するため、ナガエツルノゲイトウの駆除作業を手伝ったり、印旛沼への関心を高める目的で開催されている「印旛沼流域環境・体験フェア」に出展するなど、地域の方と共に印旛沼を盛り上げています!!

h4_f135-01.jpg

ナガエツルノゲイトウという植物は、特定外来生物に指定されており、水路や河川、湿地等に生育しています。

印旛沼及びその流域河川においても、本種が群落を拡大しており、生態系や農作業に対し影響を与える他、大和田排水機場の排水への影響(排水機場のスクリーンに目詰まりを起こし、排水を妨害する)など、治水リスクも発生しており、駆除が必要となっています。

そこで、千葉県で実施している協働駆除活動に、八千代エンジニヤリングは平成29年度から業務内外を通して参加しています。

協働駆除活動は自治体のほか、大学、研究機関、学生ボランティア団体などの方と共に実施し、最適な駆除方法の検討や効率化、ナガエツルノゲイトウの管理方法などを話し合い、地域の方と連携を深め課題解決に努めています。  

img_f135-1.jpg  駆除作業風景
img_f135-2.jpg  八千代のナガエチーム

 

h4_f135-03.jpg

平成29年10月28日に開催された「印旛沼流域環境・体験フェア」は千葉県・印旛沼流域水循環健全化会議が、印旛沼の持つ魅力を発信し、流域住民・県民に対して印旛沼への関心を深めると共に、印旛沼の水循環再生への機運を高めることを目的として、多くの方々に参加いただけるイベントです。

この年の夏には、印旛沼を盛り上げる活動に先進的に取り組まれている方より「八千代さん、印旛沼の環境・体験フェアに出てみない?」とお声掛けいただきました。我々から見た印旛沼の魅力を発信するチャンスとして、参加を申し出ました。

img_f135-6.jpg 
出展ブースの雰囲気

h4_f135-01.jpg

印旛沼流域環境・体験フェアへは、ナガエツルノゲイトウという特定外来生物を食べるという、非常に新しい視点で出展しました。 その結果、フェアのご担当者の方からご好評をいただき、業務内だけでない地域とのつながりの重要さを認識することが出来ました。

また、来場された方々から「八千代さんって何の会社なの?」と質問を受け、これまで以上に時代に合ったコンサルタントとしての姿勢の大切さに気付かされました。 この出展をきっかけに、周辺の地域振興について本気で考えていらっしゃる方ともお知り合いになれ、地域貢献の新たな形を発見出来たと感じています。  

img_f135-6.jpg 環境・体験フェアのチラシ

 

当日参加した方のブログには、大変うれしいお言葉と共に我々のブースをご紹介いただいたので掲載いたします。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 
<yecのブース紹介部分抜粋>
今回もいろいろなブースが趣向を凝らしていたのですが、こちらは初参加の八千代エンジニヤリングさんのブースです。写真が写っているのがお分かりでしょうか。そう、なんと、<ナガエツルノゲイトウを食べてみよう!!>なのです。スープとお浸しが用意されていて、私もお相伴にあずかりました。 材料は、前日に神崎川から採ってきたという、新鮮な!ナガエツルノゲイトウです。味は微かに苦みがある程度で、全然抵抗なく食べられました。クセがほとんどないので、お浸しは胡麻ドレッシングのお味でとてもおいしかったです。茎の部分が少々筋っぽく、ちょっと口に残りますが、若芽の部分だけ摘めば、大丈夫かもしれません。 もう一つの出し物は、「校歌による環境教育の提案」でした。印旛沼流域の小学校の校歌をネットなどから集めてきて、歌詞に「いんばぬま」「ぬま」という言葉が入っているかどうかを調べました。そこまでは良いのですが、yecの人たちは、この環境・体験フェアで、テントの前で、「校歌熱唱」をやってのけたのです。PCに録音したピアノ伴奏つきで、本格的です。 こんなアイデアを考え出し、しかも実行してしまうなんて、yecさんには脱帽です。
出典:「印旛沼流域圏交流会」(https://ameblo.jp/inbameeting/entry-12323828684.html)一部引用
     ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


h4_f135-01.jpg

印旛沼をキレイにしようと、一生懸命に考えている地域住民の方、学生ボランティアの方と知恵を絞り、汗を流し、作業に取り組むことで、皆さんが考えていることや印旛沼に対する思い、業務だけではわからない様々な感情や情報が得られました。

コンサルタントは課題解決のプロたるべきものですが、長い歴史の中で複雑に絡んだ要因には特効薬を示すことは困難です。
そこで、今一度原点に戻り、解決に向けて地域の皆さんと「印旛沼を知る」ことを始めました。 「知る」、それを「発信」し「行動する」、そこからの繋がりがもたらす思いがけない「結果」。産民学官の垣根を越えて、皆さんと少しでも前進していくことが大きな結果に繋がると信じています。

 

八千代エンジニヤリングはホームページの改善のために、
ご覧いただいたみなさんに以下のアンケートのご協力をお願いしております。

「地域社会とのつながりを大切に(2018年8月)」についてのアンケート
1.テーマと内容はいかがでしたか?必須

2.このページをどこで見つけられましたか?必須

3.八千代エンジニヤリングの社名を知っていましたか?必須

4.建設コンサルタントという業種をご存知でしたか?必須

※弊社への質問は「お問い合わせ窓口」からご連絡願います。

6.あなたのご職業は?必須

7.あなたのご年齢の年代は?

8.あなたの性別は?

ご回答ありがとうございました。

ページトップ