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お知らせ

2002年08月08日
土石流氾濫シミュレーションによる 土石流危険区域の設定

概要

土石流は豪雨時に山腹の谷で表層崩壊が発生するか、渓床堆積土砂が流動化し土砂と水が一体となって流下するものです。全国に土石流の危険のある渓流は約80,000カ所と言われています。広島市、呉市では大きな被害が発生しました。


もし、このような渓流において土石流が発生した場合、土石流がどこまで広がるか予測し、被害の可能性がある区域を抽出することは土石流対策計画においてとても重要なことです。 八千代エンジニヤリングは土石流をはじめ洪水、火砕流など各種災害の被害発生状況や被害発生域を特定するシミュレーションシステムを開発して参りました。


土石流危険区域についてこれまで地形、勾配から土石流氾濫範囲を推定し、現地調査などにより保全対象施設・家屋の有無や渓流の状況を考慮して設定されてきました。 さらに、土石流流体力の推定が可能となり、土石流発生時に「被害を受ける場所」「被害状況(家屋の全壊、半壊等)」を予測することが可能となります。また、「砂防ダム等の土石流対策施設の効果」を評価することも出来ます。


私たちは綿密な砂防計画、土石流対策計画を策定するために、土石流氾濫シミュレーションを取り入れることを提案します。




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