弊社、八千代エンジニヤリング株式会社は、東京都港区の防災対策の業務として、防災アプリの制作に協力いたしました。

防災対策用の従来のハザードマップは印刷物による配布であるため、自宅や職場等をマップ上で位置を確認して使う必要がありました。
今回、この防災アプリでは、スマートフォンのＧＰＳ機能を活用し、利用者が立っているその位置でスマートフォンをかざした背景映像に、津波による想定浸水深を重ね合わせ、浸水状況をリアルにイメージできるツールとして開発致しました。

この防災アプリについては、以下の建設技術フェアおよび建設技術フォーラムにおいてブース展示で紹介いたします。

「建設技術フェア2013in中部」(10月24～25日)名古屋市中小企業振興会館吹上ホール
「九州建設技術フォーラム2013in福岡」(10月28～29日)福岡国際会議場２階
「建設技術フォーラム関東」(11月7～8日)さいたま新都心合同庁舎１号館