採用情報

樋口 麗

志望動機

開発援助の「現場」に携わる

私は、大学学部で国際マーケティングマネジメント(特に途上国BOPビジネス)、大学院では国際開発学を専攻し、ビジネス・政治経済学・社会科学といった多角的な視点から途上国開発を研究してきました。私が開発コンサルタントを志したのは、学生時代より興味があったテーマに、「理論」を駆使しながらも「現場」から携わることができるためです。

それから、海外プロジェクトでは、客先だけでなく相手国政府要人やプロジェクト地の地元住民など、さまざまな価値観を持った方々と共に仕事をする機会があります。そのため、彼らの異なる意向を尊重しつつ、時には中立な立場から物事の仲介・調整をしたりすることも必要となります。相手国の人びとのために仕事をする過程で多様な価値観に出会えるというのが、私にとって魅力的でした。

仕事内容

インフラを通じた貧困削減・地方開発

ミャンマー全国において、道路・電力・給水という3セクターを対象とした生活基盤インフラ整備にかかる調査案件に携わっています。貧困層への裨益効果が高く地方開発に資するような事業を、政府間ローンで実施する計画があり、その準備に必要な各種情報収集・分析を行うのがこの調査の目的です。
私は主に、①関係機関提供のデータ整理などといった調査補助と、②ワークショップ・協議等の各種手配や現地スタッフ・移動手段の確保といった調整・連絡役を担当しています。

エピソード

現地調査中の癒し

ミャンマーの地方出張(現地調査)中に、休日を利用してバガンという美しい遺跡群を先輩社員と見に行きました。写真を撮ったり、遺跡内の屋台でココナッツを飲んだり、完全に観光気分で過ごせた1日でした。海外出張中は、スケジュール的にも作業内容的にも責任感・緊張感を伴うことが多いので、こうした束の間の息抜きを大切にしています。
また、ローカルスタッフの管理担当をしていることもあり、そのやりとりで癒されることもあります。地方踏査にいったローカルスタッフが、お土産としてド派手な少数民族の伝統衣装(柄の入ったマント型ワンピース、ハチマキ付)を「ヒグチさん、これ着たら絶対ゴージャスに見えるよ!」と言って、くれました。この衣装が活躍する機会は未だ粛々と待ち続けています。 

ビジョン

真の「コンサルタント」になる

顧客の抱える課題について相談に乗り、それに対する解決方法を提示・助言するプフェッショナル、というのがコンサルタントの原義です。この原義に立ち返り、肩書だけでない本当の意味で「コンサルタント」になりたいと思います。
そのためには、①問題解決能力は勿論の事、②スピード感を持った情報収集・分析力に加え、③クライアントと対等な立場で話ができる交渉力・説得力など、様々な能力・スキルが必要になります。これらを身に着けられるよう意識しながら業務に取り組んでいます。

メッセージ

好奇心を広く持つ

応募される方の中には、確固とした興味分野がある方が多いと思います。また、「自分は専門性が弱いのでは」「入社後に本当にそれができるのか」など、それに捉われて悩んでいる人も多いかもしれません。しかし、私はむしろ、専門性の枠にこだわらず、好奇心の対象を広く持っていることをお勧めします。
yecには、色々な専門性を持った人と一緒に仕事をする機会が多くあり、知的好奇心が常に刺激され続ける環境がありますし、新しい業務分野の開拓も推奨されている雰囲気があります。
ですから、新人のうちから自分のやってみたいことに能動的に物事を持っていくことも可能ですし、いわゆる専門分野外であっても、目を光らせていれば「何かしら面白そうなこと」に絡むチャンスが転がっているはずです(目の前の先輩が転がしてくれるかもしれません)。何でも楽しもうというポジティブな心意気で応募に臨んでください。

1日のスケジュール
  • 8:40
    出社
    出社、コーヒーを飲む。
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  • 9:00
    業務
    ・メール対応。
    ・手持ち業務(資料作成など)に取り組む。
  • 12:00
    昼休み
    昼食、コーヒーを飲む。
  • 13:00
    業務
    社内で打ち合わせ。業務の方針を確認、タスク整理、作業・出張スケジュールの調整。
  • 15:00
    業務
    報告書執筆、取りまとめ。
  • 18:00
    夕食
    夕食をとりながら休憩。コーヒーを飲む。
  • 18:30
    業務+まとめ
    ・業務再開。
    ・資料作成、海外現地スタッフとの連絡。
  • 20:00
    退社
キャリア
2015年
入社、国際事業本部 社会・経済基盤部に配属
主にミャンマー国貧困削減地方開発事業の準備調査案件に従事。
2016年
総合事業本部 社会計画部に異動(新人ミニローテ-ション)
国内部署に新人研修のために異動し、PPP/PFI事業の導入可能性調査やアドバイザリー業務を担当。地方都市における駅前複合公共施設の基本計画策定にかかる調査・分析、事業手法の検討等を行った。また、農業・農村振興コンサルティング(新規就農および持続的農業経営の支援策にかかるコンサルティング手法の確立)などの開発業務に携わった。
2017年
引き続き、社会計画部にてPPP/PFI事業に関する業務に従事。
地方都市の道の駅基本計画策定業務や、都心部の公的不動産(PRE)の有効活用に係るアドバイザリー業務、海外におけるPPPを活用したダム建設可能性調査業務等に携わった。
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