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主なプロジェクト

マレーシア国 廃棄物埋立処分場の安全閉鎖及び改善に係わる調査

工期:2003年5月~2004年11月

マレーシア全土には約170の廃棄物埋立処分場が供用中であるが、周辺の環境を汚染しない「衛生埋立処分場」といえるものは全体の10%程度に過ぎない状態であり、処分場に起因する周辺環境への影響が懸念されている。また、閉鎖済み処分場について、適切な改善がなされないまま跡地利用が進められたため、深刻な環境問題が発生した事例も報告されている。このような背景から、マレーシア政府はマレーシア全域を調査対象地域とした廃棄物埋立処分場の安全閉鎖と改善に係わる調査を日本政府に要請した。

本調査は、マレーシア国に点在する最終処分場のインベントリーを作成して現状分析を行い、閉鎖間近あるいは閉鎖済み処分場の安全閉鎖及び改善に係わるガイドライン及びアクションプランの策定を主な内容としている。ガイドライン策定にあたっては、本邦技術の活用(準好気性埋立構造)といった技術面に加え、組織・制度、財務、環境・社会配慮を踏まえた持続可能な事業実施計画を策定している。また、全国3箇所の既存処分場においてパイロット事業で安全閉鎖の検証を実施した。

主なプロジェクト 社会・経済基盤開発

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