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主なプロジェクト

ナイジェリア連邦共和国 小学校建設計画

工期:

ナイジェリアの子供に教育の機会を

ナイジェリア連邦共和国は、インフラ抑制、経済の振興、教育・農業分野の発展及び失業対策を含む貧困対策を重要課題として掲げ、必要な施策に取り組んでいる。同国は、基礎教育就学率100%及び非識字撲滅を目標として、初・中等教育及び、教員養成の改善等に必要な施策を実施している。同国の多くの小学校施設は、1970年代に建てられ、また品質の悪い教室が多いため、老朽化や教室数不足が問題とされていた。

このような状況から、同国はわが国に援助を要請し、わが国は当社yecによる、基本設計調査団を平成15年11月から同国に派遣し、要請内容の確認、サイト調査等を実施した。

本プロジェクトの実施により、対象施設が整備され、ソフトコンポーネントによりPTA、学校、同国関係者の学校施設に対する維持管理の意識及び能力が向上されることにより、就学環境が改善されるものである。また、本プロジェクトでは小学校の建設と平行して、安全な水へのアクセスが困難な対象校には深井戸を整備することとした。本プロジェクトの概要は次表のとおりである。

基本設計の概要 『表』

本プロジェクトは、総概算事業費は約16億円と見積もられる。ナイジャー州、プラトー州およびカドゥナ州に分けて工事を進める計画であり、現在進行中である。

本プロジェクトの完成後、対象70校の生徒約4万人に対し、生徒用机・椅子の整備された490教室が建設されることにより、1教室当たりの生徒数が45人となり、就学環境が改善される。また、対象3州の教室不足が緩和され、教育へのアクセスが改善される。また、各校に男女別便所が新たに整備され、学校の衛生環境が改善されるとともに、特に女子生徒の就学環境及び女子教員の就業環境が改善される。そのほか、本プロジェクト対象校で、周辺の集落からも水の入手が困難な19校にハンドポンプ付深井戸を整備することにより、学校の衛生環境が改善される。


主なプロジェクト 施設

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