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海岸・港湾・空港

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はじめに

国土交通省港湾局は、新たなコンテナターミナル(CT)の高度化に向けた取り組みとして、荷役システムの高度化の実証事業を行う計画を2016年度予算の概算要求に盛り込みました。
この背景には、“国内の労働力不足”や“高齢化に対応した安全な荷役環境の確保”が挙げられます。
また、コンテナ船の大型化の進展は著しく2万TEU積み船舶(20feetコンテナを2万個積載可能)が投入されることになり、1寄港当たりのコンテナ積み卸し個数は大きく増加することから、安全で迅速かつ経済的なコンテナ荷役が求められています。そのため、国際コンテナ戦略港湾施策の一環として、京浜港、阪神港で“遠隔操作対応タイヤ式トランスファークレーン(RTG:Rail Mounted Gantry-crane)”を試験的に導入し、課題を抽出する方針です。
cap04_img01.jpg国内では、平成20年12月から名古屋港飛島埠頭南側CTで遠隔操作RTGの稼働が、自働搬送台車(AGV:Automated Guided Vehicle)とともに開始されました。
海外では平成5年に稼働したロッテルダム港(オランダ) ECT Delta CTが、AGVを導入した世界初の自動化ターミナルで、平成14年にはハンブルグ港(ドイツ) Altenwerder CTでも導入されました。また、ブリスベン港(オーストラリア)やロサンゼルス港(米国)では、自動化ストラドルキャリアを導入しています。
以下には、yecが視察したロッテルダム港(オランダ) ECT Delta CT、及びハンブルグ港(ドイツ) Altenwerder CTと、名古屋港飛島埠頭南側CTの特徴などをご紹介します。

CTの特徴

(1)ヤードでのコンテナ配置


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(2)GC(ガントリークレーン)とAGVのコンテナの受け渡し
 

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(3)トランスファークレーンと外来トレーラーのコンテナの受け渡し
 

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