<2/25 オンラインセミナー>
「工場の持続的な操業のための水源管理と水リスクマネジメント」
水は製造を行う上で不可欠な資源です。持続的な操業に向けて、安定した利水と排水、さらには水害などの水リスク対応が必要となりますが、体系的な管理がされている日本の企業は多くありません。しかし、2019年の令和元年東日本台風の際にはサプライチェーンや工場・倉庫への浸水による操業の一時停止が起きました。また、工場が汚染物質の漏洩の事故を起こしたことにより継続的な水質浄化が必要になり企業イメージも低下してしまった事例もあります。ひとたび災害や事故が起これば経営に対するインパクトは高くなります。現に世界の先進企業はすでに水リスクマネジメントに取り組み、持続的な操業のためのリスクの把握し、課題を解決するために動きはじめています。
今回のセミナーでは、「工場における水源の管理」をテーマに、なぜ製造を行う企業が水リスク対応を行わなければならないのか、世界の水資源管理基準にも目を向けてお話しさせていただきます。
2/22(月)締め切り
こんな課題を持つ方におすすめです
- 水リスクマネジメントにどこから手を付けてよいかわからない。
- 自社工場で井戸を用いて操業を行っているが、水リスク対応できていない
- 海外の工場の水ストレスが高く、対応する必要がある
など、水リスクマネジメントでお悩みの方
セミナー後、ご希望者には当社の担当者との相談会を設けています。
自社の環境経営や自拠点および地域の管理などについて無料でご相談いただけますので、この機会にぜひご参加ください。
- 【日 時】
- 2021年2月25日 (木) 11:00 ~ 12:00(12:00より希望者への個別相談会)
- 【主 催】
- 八千代エンジニヤリング(株) 水リスクラボ
- 【対象者】
- 民間企業の工場水資源管理ご担当者様
- 【タイムテーブル】
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11:00~11:05 主催者挨拶八千代エンジニヤリング株式会社 吉田 広人
11:05~11:35 「工場の持続的な操業のための水源管理と水リスクマネジメント」製造を行う上で不可欠な資源である水に対し、工場には様々な課題があります。水源管理、災害対応、排水、海外の工場の水ストレスや工場周辺のレピュテーションなどの課題に対し、要点を抑えた水リスクマネジメントを行っていく必要があります。工場の水リスク対応について世界の水に関する課題を踏まえて、取り組みの例を挙げながら説明いたします。八千代エンジニヤリング株式会社 加藤 ひかる
11:40~12:00 質疑応答
12:00~ご希望者への個別相談会(個別のZoom URLをお送りいたします)
- 【参加費】
- 無料
- 【注意事項】
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- 同業者のお申し込みはお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
- オンライン会議ツール(Zoom)のURLを開催3日前頃にお送りいたします。
- お申し込みができない方は、下記連絡先までお問い合わせください。
- 【セミナーに関するお問合せ】
- 八千代エンジニヤリング(株) 水リスクラボ
03-5822-6800 | sustainability-navi@yachiyo-eng.co.jp
2/22(月)締め切り