
この世界に、新しい解を。Innovative solutions for society
デジタル化による
社会資本の進化
これまで社会資本を支えてきた土木技術は、限られたデータの中で技術者判断に基づき、単一機能の最大化を図ってきました。しかし、これからの土木技術は、様々なデジタルデータを介して、より科学的により分野横断的に機能し、総合工学としての本来の役割を果たすのです。そう、私達は今からCivil Engineering2.0を始めるのです。
Civil Engineering 2.0
ABOUT US
More私達は、これまで特定分野の技術を拠り所に、地域全体や世代全体、いわゆる、社会のための様々な整備に関する計画や設計をサポートしてきました。しかし、社会は個人の都合に合わせたサービスを求め、デジタルを介したサービスを当たり前とする世の中となりつつあります。
このような社会のニーズの変化を踏まえ、従来技術にデジタル技術を融合させ、私達は社会課題の解決に取り組みます。知と知を融合することを示す、分野横断、総合化、クロスセクションを実現し、マルチエンジニア、エバンジェリストとして、社会の新たな原動力となる仕組みやサービスを提供します。
この世界に、新しい解を。
TOPICS
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- 2024.06.17お知らせ
- CVPR2024のワークショップ「8th AI City Challenge Track 1:Multi-Camera People Tracking」で2位(精度は1位)入賞
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- 2024.06.17お知らせ
- 都築幸乃研究員がCVPR2024のワークショップ「VAND2.0: Visual Anomaly and Novelty Detection Challenge Category 1:Adapt & Detect: Robust Anomaly Detection in Real-World Applications」で4位入賞
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- 2024.06.03お知らせ
- AI・データサイエンス特別シンポジウム「デジタルツイン」で「土木分野における言語モデル評価指標の検討」がデジタルツイン・DX作品賞を受賞
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- 2024.04.15特許等
- 「モデル生成方法、水位予測システム、流入量予測システム及び 下流河川水位予測システム」の特許を取得
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- 2023.10.23お知らせ
- 令和5年度土木学会全国大会で「Stable Diffusionを用いた画像生成による河川巡視AIのデータ増強」が第78回年次学術講演会優秀論文賞を受賞
PROJECT
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MaaS on Blockchain
MaaSの実現において様々な利害関係者との情報連携を図り、地域課題解決を目指したブロックチェーン技術を活用したデジタルプラットフォーム
社会資本空間デジタル化研究室
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TRAVIC(X)
簡易な手法で道路交通流の動画を撮影し、画像認識を用いて車種別の交通量やプレートナンバーを自動判別
社会資本空間デジタル化研究室
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ダム流入量
時系列のダム流入量等をディープラーニングにより高精度に予測した予測学習や系統予測により,ダム操作支援や洪水被害最小化へ活用する予測システム
社会資本空間デジタル化研究室
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土木デジタルツイン
屋外の様々な時空間情報をサイバー空間に精緻に重ね合わせ,サイバー空間上でインフラの調査・計画・管理等をフレームワーク化
社会資本空間デジタル化研究室
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社会資本のユーザ行動分析
監視カメラの画像認識によりインフラ利用者の行動を自動的に把握し,インフラ利用状況を可視化・分析・改善
AI解析研究室
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社会資本の異常検知
ドローンや車載センサー等で得られるデータの異常検知により構造物の自動モニタリングを実現し,インフラの運用保守ワークフローを最適化
AI解析研究室
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建設ドメインNLP適応
LLMやVLMを建設分野の専門知識や現場情報に適応させ、それらを含む文書検索や文章生成を実現し、建設技術者の業務生産性を向上
AI解析研究室
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Urban Structure
空間経済分析手法による居住地選択行動の表現や統計的手法を適用した人口予測手法を開発し、将来の都市構造の変化を分析
シナリオ解析研究室
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IO Analysis
産業連関表をより高精度に推計する手法を開発し、人口減少時代の地域の持続可能性の評価に向けて産業構造特性を可視化・分析
シナリオ解析研究室
ACCESS
- 社名
- 八千代エンジニヤリング株式会社
技術創発研究所
- 所在地
- 〒111-8678
東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー3F
フロアマップ
- TEL
- 03-5822-6563(代表)