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八千代エンジニヤリングが毎月お届けするちょっとイイ話

水循環を考える -1 経済を活性する水マネジメント #1

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八千代エンジニヤリングはもっと、たくさんの方々に生活空間・地域・日本そして地球という様々な視点に立ったよりよい環境づくり、子供たちの未来に何を継承していけるか?を毎月、発信していきます。
 

知る水(ちすい)

Written by yoshida takushi 吉田拓司

ぜひ家族で、友達で話してください!

水は今や語ろうにも、当たり前すぎて話にもなりません。でも、私たちにとってかけがえのない水は、危機的状況にあるといっても過言ではありません。20世紀は石油という資源を争った戦争が起こりましたが、21世紀、人類は水をもとめて戦争を起こすだろうといわれています。それくらい世界的には、安全で清潔な水を手に入れることが難しい地域がたくさんあります。日本の水事情も決して他人事ではありません。

水の問題は、どこかの頭のいい人が、ある日突然解決してくれる問題ではありません。皆さん一人ひとりの行動あるのみなのです!

 

誰の水?

私たちは毎日水を使っています。水を飲む、洗う、流す、様々な水との接し方をしています。家では、蛇口をひねると水が出ます。コンビニやスーパーにいくと水が容器に入って売られています。いつでも、水を手に入れられます。私たちにとって、水は、なくてはならないことを知っています。

そんな水は、一体誰のものなのでしょうか?

水は地球に住む生物すべての共有エネルギーです。あえて言うなら地球のもの!
水はドコからドコへ?

水はどこからくるのでしょうか?グルっとまわりを見回すと、海や川、空や雲、田んぼから台所まで、ありとあらゆる場所に水はあります。毎日、私たちのもとに訪れる水、そしてドコかへと出て行く水。

でも私たちのトコロに訪れる前はドコにいたのでしょうか?そしてドコへ行くのでしょうか?

水はスタートもゴールもなく、地球中の自然を、人間の社会をグルグルとまわっています。これを水循環(みずじゅんかん)と言ったりしています。
水は敵か味方か?

最近は水が関係した問題がよく取り沙汰されています。水が多くなると洪水、少なくなると水不足、気まぐれな天からの恵みに翻弄されています。私たちは水がないと生きていけません。でも、時には水が人間を困らせたり、傷つけたりします。

私たちにとって水とは、牙をむく敵なのか、助けてくれる味方なのか、一体どっちなのでしょうか?

水は敵でも見方でもなく、人間が都合よく見方にしたり敵にしたりしているだけ。あえて言うなら、良くするも悪くするも運命共同体の関係にあるということ。
どうしたらイイ?

人間は太古の昔から、水と上手に付き合っていくにはどうしたらイイか考えてきました。時には水を支配しようとしたこともあります。まさにこの歴史が人類を発展させたひとつと言えます。一方でその発展は、自然や環境、共に地球で暮らす生物たちを犠牲にしてきたことも事実です。

いま再び、上手な付き合い方とはどうしたらイイのか?問われています。

水はスタートもゴールもなく、地球中の自然を、人間の社会をグルグルとまわっています。これを水循環(みずじゅんかん)と言ったりしています。
できることからはじめよう!

では、具体的に何か私たちでもできることがあるのでしょうか?

そう、社会は省エネや環境保護などたくさんの取り組みが実行されています。でも、根本的なことを私たちがしっかりわかって、子供たちや未来につなげていくことが、一番大切なのかもしれません。

できることは、たくさんありそうです。

水の使い方、接し方は人それぞれでも、みんなが水のことを正しく知り、考えてキレイに大切に使う、もっと膨らませて地球規模で総合的に考えることが必要。
2月の予告!

水をマネジメント

私たちは、発展していくために水をさまざまな形態で制御してこようとしてきました。しかし、水質の悪化や近年の洪水、干ばつと課題点は多いです。

私たちは一体どのような取り組みを行ってきたのでしょうか?これまでの取り組みについて考えてみたいと思います。

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