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主なプロジェクト

シエラレオネ フリータウン電力供給システム緊急改善計画

【プロジェクト背景】

シエラレオネ共和国では、1991年に反政府勢力(RUF:Revolutionary United Front)と政府軍との間で武力衝突が起こり、それ以降内戦状態が断続的に続きました。内戦が終結した2002年までに、死者は7万5000人以上に達し、インフラは壊滅的な被害を受けました。特に電力については、内戦による電力設備の破壊や劣化によって供給容量が圧倒的に不足したため計画停電が日常化し、一般家庭が電力の供給を受けられるのは1週間に1日、数時間程度という状態でした。

このような状況の下でyecは本プロジェクトに参画しました。シエラレオネ国の首都機能を維持し、社会・公共施設の安定した運営と、首都フリータウン及び周辺地域住民の生活水準向上に必要不可欠な電力供給設備を増強・整備することを目的に、ディーゼル発電機及び配電網の整備に係る基本設計、詳細設計、及び施工監理を実施しました。

街中の様子
街中の様子
現地技術者の作業の様子
日本人技術者のサポートを受け、現地技術者が中心となり施工を行なった。

【プロジェクト概要】

本プロジェクトでは、現在不足している電力供給量や将来の電力需要の伸びに対応する設備の規模、現地技術者の技術水準に応じた発電・配電機材の仕様を検討し、機材の調達や据え付けを行うための計画を策定しました。なお、調査の中で発電設備の設置場所や配電網の敷設ルートを踏査し、周辺環境や社会経済活動への影響が最小限となる場所やルートを選定しています。  発電設備及び配電設備の据付工事に当たっては、日本人技術者と現地の技能工からなる施工業務を監理・指導しました。


主なプロジェクト 電力・プラント部

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