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  4. 津波被害に対する災害防止の目的と震災復興計画と整合を図った河川整備基本方針策定

河川

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はじめに

 
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業務目的

本業務は、宮城県気仙沼市および南三陸町を流れる二級河川(県管理16河川)を対象に、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の津波被害に対する再度災害防止の目的と震災復興計画(まちづくり計画)と整合を図った河川整備基本方針の策定に向けた検討を実施した業務です

発注機関および計画概要を以下に整理します。

●発注機関:宮城県土木部 河川課
●対応部署:東北支店 河川・水工部、総合事業本部 河川部
●流域面積:約250km2(気仙沼市内河川) 約130km2(南三陸町内河川)
●計画高水流量(代表河川): 800m3/s(大川:1/50年確率) 150m3/s(伊里前川:1/50年確率)

 

本業務の課題と検討結果の整理

東日本大震災後の復興関連計画・事業と整合を図った治水計画の検討

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東日本大震災直後に立案された震災復旧計画(河川改修事業)は、津波災害に対する早急な復旧・復興を目的に計画されました。

本業務では、気仙沼市および南三陸町の震災復興計画や都市再生区画整理事業、漁業集落防災機能強化事業等の各種関連事業を集約し作成された「復興まちづくり事業カルテ(平成26年3月 宮城県土木部復興まちづくり室)」を基に、各河川内の地域開発状況を考慮した治水安全度や計画高水流量の目標規模(1/10~1/50年確率)を再評価し、治水計画を検討しました。




河川環境検討シートの作成

平成9年の河川法改正に伴い、河川環境の整備と保全に関する事項を定める必要があり、河道の変遷や河川改修等の治水事業実施に伴う河川環境への影響評価を整理した「河川環境検討シート」を作成しました。

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河川整備基本方針本文の作成

検討した治水・利水・環境の各計画について、今後の河川整備を進めていくための目標の基本方針を取りまとめた「河川整備基本方針(本文)」を作成しました。平成27年9月に作成した「河川整備基本方針(本文)」が、宮城県土木部河川課のWebサイトに掲載されました。

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