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河川

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はじめに

河道管理の必要性

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河川では、洪水を繰り返すことで河道内には上流からの土砂が堆積、水衝部では河床低下が進行し、冠水頻度の低下による植生の樹林化など出水頻度や河川流量に応じた様々な河道応答が発生します。堆積の進行や樹木の繁茂は河道の疎通能力を低下させ、河床低下は護岸等の河川構造物に悪影響を与えます。
 

このように河川は自然の中で日々変化していき、過度の土砂堆積や樹木繁茂、施設に変状を来すような河床低下は洪水時に氾濫や被災の危険性を大きく高めるため、適切な河道管理が重要となります。


 

河道管理に関わる検討内容

当社では全国の河川で発生している河道管理に関わる様々な課題について、各種調査や既存資料の整理による現状把握、水理解析等による要因分析・評価を行ったうえで、課題に対応した適切な対策を検討し、決定した対策工の施設設計や対策後の維持管理方策の提案など効果的で効率的な河道管理を実現するための総合的な検討を行っています。

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C3D三次元地形測量による地形把握

課題発生箇所を対象に、船上からサイドスキャンソナーによるC3D三次元測量調査を実施し、定期横断(概ね200mピッチ)では分からない水面下の詳細な地形状況を把握します。これにより、漏れのない河床低下状況の把握や精度の高い解析、効率的な対策の検討が可能となります。

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水理解析等による対策の検討

河床低下や土砂堆積などの河道変化の要因分析や対策の効果検討、将来的な河道応答の予測を目的に当社では流況解析や河床変動解析等の様々な水理解析技術を用いて、定量的な評価を行い、視覚的に分かり易い図等で整理を行います。

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河道管理対策の実施

河道管理の課題解消に向けて、対策の検討結果に基づいた対策工の施設設計等を行います。具体的には、河床低下を抑制する水制工の設置、堆積しにくい緩傾斜形状による河道掘削、樹木伐採計画に基づく伐木・除根等を実施します。

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河道管理計画の検討

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対策実施後には、その効果を検証しながら効率的に持続させるため、PDCAのサイクル型河道管理によるモニタリング計画を検討します。









 

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