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品質・環境・情報方針

品質の高いサービスの提供や、お客さまの資産の保全を目指した体制作りに努めます。

品質・環境マネジメントシステム

経営理念に基づいて、成果品の品質と顧客満足の向上を図りつつ、社会基盤から経済・産業、人々の生活といった社会・くらし全体に貢献し、主導的に未来を育んでいく企業となることを目指し、JIS Q 9001:2015およびJIS Q 14001:2015を運用しています。

品質・環境方針

  • 顧客の信頼には誠実に応え、顧客要求事項に適合した成果品を提供する
  • 経営資源、人的資源を最大に生かすとともに、顧客をはじめとする利害関係者のニーズを的確に理解し、先進技術を取り入れたサービスにより、期待に応えるべく業務執行にフィードバックする
  • 業務執行プロセスの管理と照査・検証を確実に実行する
  •                     
  • SDGsの達成に貢献すべく、業務執行においては環境負荷の低減はもとより、持続可能な社会の実現を目指す
  • 脱炭素社会の達成に向けた行動を実践する
  • 品質・環境に関する法令・規制要求事項を遵守する
  • 社内、社外のコミュニケーションを図り、品質・環境パフォーマンスを向上させる

情報セキュリティマネジメントシステム

最先端の情報技術や情報通信手段を有効に活用した企業活動を推進するとともに、情報セキュリティに取り組み、事業活動を通じて得たお客さま個人および企業・団体の情報資産を安全に保護します。その活動として技術管理本部情報技術部ではISMS(情報セキュリティマネジメントシステム;JIS Q 27001:2014)を運用しています。

情報セキュリティの基本方針

  • 情報資産に対し漏えい・不正侵入・改ざん・破壊・紛失・盗難・不正使用等が起こらないよう、積極的に取り組む
  • 事業上および法令・規制等並びに契約上のセキュリティ義務の重要性を理解し遵守する
  • 情報資産に、日々注意義務を怠らないようにする
  • お客さまからの信頼の保持と、情報資産に対するリスクマネジメントを確実にするため、ISMSを確立し維持する
  • 情報資産に対するリスクを常に適切に評価し、ISMSの継続的改善を実施する

アセットマネジメントシステム

顧客の保有資産の維持管理を顧客の立場で支援し、ステークホルダー(納税者、利用者等)に対しての安全性、経済性、快適性等の保持に役立つ活動に取り組んでいます。その活動として事業統括本部社会マネジメント事業室および国内事業部河川部技術第五課がAMS(アセットマネジメントシステム;JIS Q 55001:2017)を運用しています。

アセットマネジメント方針

  • 資産を保有する顧客のアセットマネジメントに対して、その顧客の立場でアセットマネジメントが運用支援できるためのAMSを構築し、AMSに沿って顧客要求事項に適合したAM業務を実施する
  • 顧客の資産管理の視点でのリスク管理を徹底する
  • AMSに関する法令・規則要求事項を遵守する
  • ステークホルダーのサービス提供を行うため、社員に対し、AMSに関するナレッジの徹底やAM業務に必要となる資源の提供を行い、AMSの有効性を継続的に改善する。