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グリーンインフラ

自然の機能を活用したインフラ整備で
社会課題を解決する。

概要

グリーンインフラとは「自然がもつ多様な機能を賢く利用することで、持続可能な社会と経済の発展に寄与するインフラや土地利用計画」の考え方で、社会課題を解決し、持続可能な地域社会と経済の発展に繋がる取組みとして期待されています。
このうち防災・減災に関わる機能は「Eco-DRR(Ecosystem-based Disaster Risk Reduction):生態系を活用した防災・減災」と呼ばれ、近年全世界で問題となっている気候変動への適応策の一つとして大きな期待が寄せられています。
私たちは、総合建設コンサルタントとして長年培ってきた多分野に渡る経験・実績を活用し、森川里海あらゆるフィールドにおいて、多様な主体との連携のもと、地域の課題解決に資するグリーンインフラを進めていくための支援を行っています。

サービス紹介

地域の課題解決に資するグリーンインフラ導入について、専門技術・経験に基づき、計画策定から事業化に至る全てのプロセスに関わるコンサルティングサービスをご提供します。

グリーンインフラの計画・デザイン

計画策定
行政計画策定(総合計画、都市計画マスタープラン、環境基本計画、緑の基本計画、生物多様性地域戦略、地域気候変動適応計画、温暖化対策実行計画 etc.)、事例分析、基本構想策定、事業計画検討、住民合意形成支援(PI)アンケート調査、市民ワークショップ運営
設計・デザイン
都市・地域デザイン(地区計画、まちづくり協議会)、治水計画(河川整備計画)、砂防計画、農村計画、造園設計、ランドスケープデザイン、生態系ネットワーク解析・デザイン、詳細設計、施設設計、事業費算出

グリーンインフラの機能等の評価

自然環境調査
動植物調査、植生調査 、保全対策検討、水質調査、環境DNA分析、航空写真撮影、ドローン空撮、SFM地形分析、空間GIS分析、自然環境評価(ポテンシャル分析)
評価
計画評価、氾濫解析、ライフサイクルアセスメント、アンケート分析、環境経済評価、経済波及効果分析、費用対効果分析(B/C)、事後評価

グリーンインフラの事業化・具体化

資源活用・事業化
地域資源発掘、CSR/CSV支援、官民連携事業支援(PPP,PFI)、実行可能性調査(F/S)、新規事業組成支援(再生可能エネルギー、公園利用管理、森林経営、循環型農業経営、観光産業振興)
体制づくり
人材育成・教育(ESD)、協議会組成支援、地域ワークショップ運営、プラットフォーム構築・運営、エリアマネジメント、地域経営支援、普及啓発事業(シンポジウム、セミナー、イベント等の企画運営)

導入実績
◆沿岸域・海域

・実績 | 河口が抱える問題を解決する
・実績 | 親しみやすい海づくりで温暖化対策を推進
・【執筆】「実践版! グリーンインフラ」(日経BP、2020),【第23章 ブルーカーボンの実践,p.415-427】
・【論文】 横浜ブルーカーボン事業におけるカーボン・オフセットの運用及び拡大に関する検討 (土木学会第45回環境システム研究論文発表会、2017)

◆森林域

・実績 | 地域に適した再生可能エネルギーの創出と地域活性化
・【論文】未利用間伐材のパウダー燃料化による環境面及び経済面の効果(土木学会第42回環境システム研究論文発表会、2014)
・【論文】平成 29 年 7 月九州北部豪雨による土砂崩壊地と地形・植生の関係について(応用生態工学23(1)、2020)

◆流域

・実績 | 荒川第二・第三調節池事業
・【業務】北陸地方における田んぼダムによる都市浸水被害軽減効果に関する検討業務(国土交通省北陸地方整備局、2015)
・【論文】将来の都市構造を考慮した水害リスク軽減対策に関する研究(土木学会論文集B1(水工学)、2018)
・【研究】 人口減少時代における気候変動適応としての生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)の評価と社会実装(総合地球学環境学研究所、2018-2022)
・【研究】農業被害をもたらす侵略的外来種の管理技術の開発(循環灌漑地帯における侵略的外来水草の駆除・低密度管理手法の開発)(農業・食品産業技術総合研究機構、2019-2023)

◆都市域・その他

・【業務】H27生態系を活用した防災・減災に関する検討調査(環境省自然環境局、2015)
・【業務】グリーンインフラの機能評価及び現況調査の手法に関する既往研究調査業務(国土技術政策総合研究所、2019)
・【論文】小流域エリアにおける市民参加型グリーンインフラ計画作成に向けた検討手法(土木学会第47回環境システム研究論文発表会、2019)
・【執筆】グリーンインフラ技術レポート(総合地球環境学研究所 Eco-DRRプロジェクト、2020)