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社会インフラのアップデート
ICT(情報通信技術)は重要な社会インフラで、その活用はさまざまな社会課題を解決する力となります。
私たちは、人々のくらしや社会全体の効率性・利便性を向上させるため、情報収集から分析、評価、共有に至る一連の技術に磨きをかけ、社会資本や人々の生活に関わる多様な問題や課題を解決するソリューションを提供します。
ICT

社会インフラの分野でも、ICTは交通渋滞や災害などの情報をいち早く伝え、被害を最小限に抑えるなど、人々のくらしや社会を支える重要な役割を担っています。
私たちは、河川やダムなどの社会インフラを管理するシステムや各種情報のデータベース、防災・減災支援システムなど、さまざまな分野でハード・ソフト、ネットワークシステムの検討、構築、運用を一貫して行っています。
BIM/CIM

国土交通省が推進する「i-Construction」は、ICTを建設現場の生産性向上を目指す取り組みです。その実現には、BIM/CIMなどの3次元データを活用した事業推進が不可欠です。
私たちは、BIM/CIMを積極的に取り入れ、関連する知見や技術の集積を図り、企画・設計から施工・維持管理に至る一連の建設生産システムを高度化させ、品質と生産性の向上を推進しています。
通信

情報通信施設は、インターネットをはじめ人々の日常生活に浸透していますが、災害時には情報収集や国民への迅速な情報伝達に不可欠な役割を果たします。災害が頻発する現在、その基盤となる光ネットワークや通信・放送設備などの活用は、より重要になります。
私たちは、こうしたインフラ設備の整備のみならず、通信と放送を融合させた新たな運用モデルの開発にも注力し、安心・安全な国づくりに向けて、調査・検討から設計など、積極的に取り組んでいます。