八千代エンジニヤリング株式会社

営業戦略の立案やコンサルタントと連携して官公庁へ提案営業を行っています。
主な仕事内容は、顧客の要望・地域情報など、各種情報の収集を行い、集めた情報はコンサルタントへフィードバックし、提案書へ反映させます。また、見積金額算出のための積算支援を行い、見積金額の精度を高めています。
営業職は、顧客への継続的な営業を通して人脈の形成を図ると共に、顧客とコンサルタントのパイプ役となって、業務の品質向上の確保に努めています。

民間の顧客に対して、ソリューション営業、新規開拓を行っています。ソリューション営業では、既に接点のあるお客さまに私たちの新技術やサービスのご提案を行っています。新規開拓では、これまでに取引のないお客さまに対して、ヒアリングを行い、そのお客さまの求める技術・サービスのご提案を行っています。
また企業とコンサルタントの懸け橋になることも、重要な仕事となります。

海外営業は主に発展途上国のインフラ整備の事業を行っています。
主な顧客はJICAや国土交通省、経済産業省などの官公庁のほか、外国政府や国際機関などの海外の顧客とも直接取引を行います。営業担当者は、ニーズ発掘のための案件形成から入札手続き、プロポーザル作成、契約交渉、請求管理のほか、現場での技術者チームの支援やトラブル処理まで幅広くプロジェクトに携わるため、頻繁に海外出張してフォローします。

会社組織全体を円滑に動かすため設備・備品の管理から株式管理、福利厚生、労務管理、社会保険手続きから登記など、様々な業務を行っています。
また、メンタルヘルスやハラスメントなどの相談窓口を設け、社員の心身の健康を支援しています。
社員が働きやすい職場環境を提供することが、総務の大切な役割です。

会社4つの経営資源「ヒト・モノ・カネ・情報」のうち、ヒトに関する仕事を担当しています。仕事内容は、人材の採用、人材の配置、人材の育成、人事制度企画立案などと幅広いです。
「ヒト」を通じて、会社の発展に貢献しています。

経理は主に、日常業務(現金出納、伝票起票・帳票整理 等)、月次業務(請求・支払決済、月次決算)、決算業務(財務諸表作成、税務申告)を行っています。
また、それ以外にも子会社サポートや海外税務の把握、会計・税務の知識を生かしたPFI業務の参加等、業務は多岐にわたっています。
お金は社会生活における血液に例えられますが、経理部は、そのお金を扱い社会に循環させることにより、私たちと経済社会を活性化させることに貢献しています。

会社経営のかじ取りをする仕事、それが経営企画です。市場のニーズ動向分析、競合他社調査、各事業部門との連絡・調整など、こうした情報をもとに企業資源の各事業への戦略的投下や、中・長期的な経営企画の立案を行ったりと、経営者の腹心として様々な経営業務をサポートします。

会社の活動に関わるすべての法律関係を把握し適切に対応する仕事です。主な仕事内容は、契約・取引法務です。具体的には、企業活動に関わる売買契約、秘密保持契約、業務委託契約などの条文のチェックを行います。
法務の仕事内容は日々幅広くなり、重要性が増しています。

マーケットリサーチ、市場調査・分析を行う仕事です。 顧客の関心、業界や競合他社の動き、世界各国での動向、行政統計調査分析などあらゆる動向を調査し、新技術の開発や提供サービスの改善のきっかけと方向性を示します。また、販路や顧客の最適化にもマーケットリサーチでの分析が用いられるなど、企業経営に大きな影響を及ぼします。

会社のブランディングイメージ向上等を目的に、社外・社内に向けて情報発信を行っています。仕事内容は、メディア対応、プレスリリース、会社案内やコーポレートサイトや社内報の制作等、多岐に亘っています。
正確かつタイムリーな情報発信を通じて、社内外の良い関係性を築く重要な仕事となります。

「ICT」は当社の経営方針において注力する技術に掲げられており、全社員がICTを活用することで作業の効率化、研究開発の加速、新たな事業領域の拡大、生産性の向上が可能となります。
情報システムでは、上述したICTによる効果を実現するために、社内ICTに関わる全ての領域において企画・検証、設計、構築・導入、運用・保守および社員教育に従事しています。

会社のアイデアや技術等を「特許権」「実用新案権」「商標権」「著作権」等の知的財産として権利化するため、弁理士など専門家とも連携し法律に照らしてさまざまな手続きを行います。また、社外からの知的財産侵害を防ぎ、会社が他社を侵すこともないよう、資産価値を守っています。

これから使うお金に関する業務を中心的に担当しており、年間の資金計画を管理する予算管理、銀行などの金融機関からの借入や株式の発行による資金調達などの業務を実行する仕事です。
企業が事業を展開していく上で必要な予算をどこからどのように調達するか、その予算をどのような配分で運用して利益に繋げていくのか、企業経営において将来の収支を企画管理する役割を担っています。

オフィスワークの中で、もっとも基本的な役割を担う職種です。パソコンを使用してデータを入力したり、必要な書類の作成・処理・整理をしたり、郵便物の仕分け・発送や電話対応・来客対応をしたりと、デスクワーク業務全般行います。

契約書類などの書類作成や受注案件等のデータ入力、お客様からの電話応対といったオフィスワークをとおして、主に営業職のサポート・バックアップを行っています。直接社外で営業を行うのではなく、事務作業を通じて営業に関わっています。