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RECRUIT| 採用情報

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Interview

多角的な視点をもって、
広い視野で都市を見る。

N.Anzawa 都市・地域

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2013年入社(新卒採用)

他者との議論の中に、
ヒントはたくさん転がっている。

私が所属する課では、都市計画や、まちづくりに係る計画全般の業務を担っています。社会計画部の中でも業務内容の幅はとても広く、都市計画マスタープランや緑の基本計画、景観計画等の計画策定(改定)、ガイドライン等の指針作成やパンフレット作成、道の駅や都市公園等の基本計画検討、工業団地や鉄道跡地等の土地利用検討等、多岐にわたります。
これまで、上記以外にも様々な業務を経験してきましたが、ここ最近は景観関連の業務に多く携わっています。業務内容が多岐にわたることから初めて取り組む分野の業務も多く、業務を進めるにあたり次に何をしたら効率よくこなせるか、数手先を読むことができなくなり、悩んでいた時期もありました。そんな時は上司に相談したり同僚と議論を重ねることで、自分の頭の中の考えを整理しました。一見つながりのないように見える業務でも、「計画分野」という大枠の中では、参考にできるものがたくさんあるんです。そういったことに気づくこともできたので、振り返ってみると悩んだ時期もいい経験だったと思います。

他者との議論の中に、<br> 
ヒントはたくさん転がっている。

建設コンサルタントの地位向上を目指して、
質の高い技術を提供し続ける。

私が携わっている分野は計画分野のため、実際に橋ができたり、道路が通ることはありません。
ですが、自分が提案した内容や、デザインの計画書(基本計画等)、パンフレット等が、各自治体のHPで紹介されたりして活用されることに非常にやりがいを感じます。また、形として見えることだけでなく、業務を行う中でいただくお客様からお褒めの言葉や、お客様が自分を頼ってくださることでも、日々やりがいを感じています。
日本での建設コンサルタントの社会認知度や社会的地位は海外に比べてとても低いですが、社会資本整備に携わるプロフェッショナルとして、社会情勢の変化や、地域特性に即した質の高い支援を続けていくことで、建設コンサルタント業界全体の認知度や地位を向上させていきたいと思っています。

※2019年12月当時の取材記事です。

建設コンサルタントの地位向上を目指して、<br> 
質の高い技術を提供し続ける。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

日頃は家でゆっくり過ごすことが多いですが、長期休暇は海外旅行に行ったり、冬はスノーボードを楽しんだりしています。GWやお盆、年末年始は長期休暇が取れますので、入社1年目のGWから同期で毎年海外旅行に行っていました。オーストラリア、フィンランド、ロシア、ブラジル、ペルー、トルコなど(実際はまだまだあります!)を訪れ、日ごろの疲れを癒していました。
最近の休日は、1歳の息子と一緒に、家の前の公園で遊ぶことが一番の楽しみです。子どもの成長を見守ることが仕事疲れを癒してくれます。

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