Menu

RECRUIT| 採用情報

ENTRY

Interview

法務担当として
現場の
最前線に立つ

T.Nishida 法務

コーポレート

事務系総合職2018年入社(経験者採用)

書類をチェックするだけじゃない。
人との関わりや現場を大切にする法務を目指す。

会社の法務担当部署といえば、現場とは一線を画し、パソコンの前で契約書のチェックをしているというイメージを持たれる方が多いと思いますが、私は契約書を作るという一見無味乾燥に感じる仕事であっても、人との関わりこそがすべての根幹にあると感じ、「現場の雰囲気や感覚に精通した法務がしたい」と考えていました。八千代の法務は、部署によっては自らが現場に赴いて交渉・相談ができる場合もあり、しかも専門性のある分野を学べることから、私の目指す法務の仕事ができると感じ入社を決意しました。
入社後は、PPP/PFI事業における契約関連の作業を主に行っています。
PFI事業は一つの事業を立ち上げるのに、SPC(特別目的会社)の設立から始まり、数十本もの契約書を締結します。その契約主体は、自治体・銀行・保険会社・弁護士・設計会社・建設会社・維持管理会社等、多種多様です。中には100ページを超える契約書を締結するときもあります。 また、他の部署と連携し、自治体が募集する公共事業の契約書を一から作成する業務も行っています。

書類をチェックするだけじゃない。<br>
人との関わりや現場を大切にする法務を目指す。

現場にある一つひとつの問題点を解決し、
巨大な事業を成功に導く。

建設業界では、高品質なインフラ整備やサービスを実現するために、最先端のICTを活用したシステムの導入と普及が課題とされており、八千代を含む建設コンサルタント業界においても、さまざまな関連技術の開発が進められています。法務の面からは、新たに開発される技術についての知的財産権に関する対応が重要であり、日進月歩に発展する技術の開発と同様に、スピード感を大切にして業務に取り組みたいと考えています。
また、PPP/PFI事業を経験したことのない自治体や企業の方と仕事をすることも多く、契約内容や事業の仕組みについて庁内・社内での説明に苦労しているという相談を受けることが多くあります。 その際、いかにわかりやすく親身になってお答えするかが大切であると思っており「八千代さんに聞いてよかった」「問題が解決した」と言っていただけることが、何よりの励みです。
数百億円規模の巨大な公共事業であっても、現場での小さな悩み・問題点をコツコツと解決していく先に成功があり、事業マネジメントや法務という観点から事業をコンサルティングできる点に魅力があると感じています。

※2020年6月当時の取材記事です。

現場にある一つひとつの問題点を解決し、<br>
巨大な事業を成功に導く。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

野球観戦が趣味で、プロ野球シーズン中はよく球場に足を運びます。
関東圏は各球団の本拠地球場が多く、さまざまな球場を満喫できるので、野球観戦には最適な環境です。残念ながら観戦に行った日に限って応援しているチームが負けることが多いですが、それでも懲りずに応援し続けています。
今シーズンこそは優勝が見たいところです。

ENTRY