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RECRUIT| 採用情報

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Interview

閃きと知見を活かし
災害に強いまちをつくる。

S.Kato 国土保全

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2007年入社(新卒採用)

日本全国をフィールドに、
災害から地域住民を守る。

就職活動時、大学での研究テーマであった「防災」に携わりたいと漠然と考え、日本全国のまちをフィールドに、地元の方々に災害リスク情報を分かりやすく提供したいという思いがあり、全国展開している総合建設コンサルタントを就職先に考え活動していました。会社説明会などで情報収集を入念に行い、八千代の、社内の風通しがよくいろいろな考え方を受け入れてくれそうな雰囲気に魅力を感じ入社を決めました。
現在は、国内各地の地震被害想定、洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ、防災ハンドブックなど災害リスクに関するさまざまな資料を作成し、それらを使って地元住民の方などに地域の災害リスクと対応策について説明や意見交換を行っています。また、まちの防災上の課題を見出し、大学の先生や各業界の専門家などとともに解決策を考えたりもしています。
私は歩くことが好きなのですが、歩いているときや電車の中など、移動中は想像以上にいろいろなことを考えており、新たなアイデアを思いつくことも多いです。デスクや会議ではなかなか出てくることのない、そういったふとした時に出てくるアイデアも活かして、課題解決を図っていければと思います。

日本全国をフィールドに、<br>
災害から地域住民を守る。

あらゆる分野の知識を結集し、
より安全で安心なまちを目指す。

仕事上、地方の集落の方やマンションの管理組合、大学の先生や各業界の専門家など、あらゆる立場の方と接する機会があり、様々な意見を聞くことや知識を得ることができ、それはこの仕事の大きな魅力であると思います。
また、八千代は「総合建設コンサルタント」なので、そういった外部の方だけではなく、社内にも幅広い分野の専門家がおり、刺激をもらうこともとても多いです。将来的には、この多方面の技術力が結集している環境を活かして、自分の専門分野である「防災」だけでなく、様々な側面から見たまちの課題を的確に抽出し、それを地元住民の方やお客様に分かりやすく説明するとともに、住民の方に安全で安心な暮らしを提供できるような技術者を目指しています。

※2020年1月当時の取材記事です。

あらゆる分野の知識を結集し、<br>
より安全で安心なまちを目指す。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

最近、1人で旧街道をひたすら歩くことが楽しくて仕方がありません。昔の旅人に思いをはせながら、朝から夕方まで30~40kmを歩きます。本当は、2週間くらいかけて例えば東京から大阪まで一気に駆け抜けたいのですが、体力の問題から、1日歩いたらそのたびに電車で家に帰る日帰りで、少しずつ踏破を進めています。夢は、西は九州から北は北海道まで日本全国を歩くことです。

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