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RECRUIT| 採用情報

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Interview

再生可能エネルギーで
地域の課題解決に貢献。

S.Matsui 環境・エネルギー

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2015年入社(新卒採用)

持続可能な社会にむけて、
眠っているエネルギーを活用する。

家庭のコンセントにプラグを差し込めば電気が使えますし、ボタンを押せばいつでもお風呂のお湯が沸くように、私たちは何気なく、普段の生活の中で電気や熱といったエネルギーを消費しています。私の仕事は、それらのエネルギーを再生可能エネルギーによって産み出し、利用することに貢献するものです。再生可能エネルギーの導入に向けた支援や、地域の自然環境・特性を加味した導入ビジョンの策定等、再生可能エネルギーを用いた地域のまちづくりに貢献する取り組みを行っています。また、このような業務を通じて、地域の課題解決にも貢献していきたいと考えています。意外な場所に眠っている未利用なエネルギーはまだたくさんあると思います。新たな視点で、新たな活用策を提案していきたいです。

持続可能な社会にむけて、<br/>
眠っているエネルギーを活用する。

携わったものが形になったとき、
困難もやりがいに変わる。

私はものづくりが好きなので、自宅で家具等を工作することもあるのですが、各工程の中で最も気分が高まるのは完成した時です。仕事でも、再生可能エネルギーの導入に向けた計画策定から、調査、設計等のあらゆる支援を行っていますが、自身が関わったものが社会インフラの構造物として完成した実物をみると、この仕事のやりがいを感じます。 以前、ある地域の地中熱利用に関する調査を実施していたとき、熱交換器を設置するためのボアホールを掘削していたのですが、地層の状況から当初の想定よりも長く掘削時間がかかってしまい、計画どおりの工程にならなかったことがありました。予めこういった事態を想定した対応シナリオを整理していたため、工程通りに進捗しないことが分かった時点で、発注者への報告、工程計画の見直し、周辺に住む方への説明等を迅速に行い、無事業務を終えることができました。時にはこうした不測の事態が発生することもありますが、それらを乗り越えて完了した業務は、やりがいも達成感もひとしおです。

※2019年10月当時の取材記事です。

携わったものが形になったとき、<br/>
困難もやりがいに変わる。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

休日は買い物に出かけたり、映画館で映画を見たり、ゴルフや野球の練習で汗を流して過ごすことが多いです。2ヶ月に1回は会社の方とゴルフに出かけて18ホール回っています。3、4連休となると、ちょっと遠くに出かけて1泊2日くらいで気分転換に旅行します。ほとんどは自分の趣味のために時間を使って過ごすことにしています。

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