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RECRUIT| 採用情報

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Interview

育児と両立し
好きな仕事を続けていく

N.Totani 交通基盤

コンサルタント(民間)

技術系総合職1999年入社(新卒採用)

変わりゆく時代の流れに応じ
スマートシティを体現していく。

新卒で入社したのがおよそ20年前。私が入社を決めたころは、橋梁や道路等多くの公共事業が完成しているなか、誰がこの大きな事業を動かしているのだろうかと不思議に思っていた記憶があります。そして、このような事業に少しでも関わりを持ちたいと思い建設コンサルタントに入社しました。入社後は交通計画分野に携わり、新たな道路の整備計画や、道路が整備されることによる効果の分析をはじめ、観光地の渋滞対策、道の駅やスマートIC等、道路施設にかかわる計画や自転車利用環境改善に向けたネットワーク計画等、道路に絡む様々な計画業務を実施してきました。入社してからの20年間でコンサルタントを取り巻く環境は大きく変化しています。特にデジタル技術の発展は社会課題の解決には不可欠になっており、社会インフラのあり方を再定義する時期に突入しています。道路管理や交通計画、まちづくりや防災対策、環境問題など様々な分野における時代の流れに応じたコンサルティング力が求められており、これらに答えることがスマートシティの流れに繋がっていくものと感じています。

変わりゆく時代の流れに応じ<br>
スマートシティを体現していく。

仕事は一人ではできない。
周りのフォローや自分を頼ってくれる部下の存在の大切さに気付いた。

産休・育休を経て仕事に復帰した際、仕事の流れの速さについていけない歯がゆさを経験しました。子育てや家庭を言い訳にしたくないという気持ちと、中途半端な仕事への対応に難しさを感じていました。しかし同時に、私の仕事をフォローする周りの方や、リーダーとして仕事を進める中で自分を頼りにしてくれる部下の存在を、とてもありがたく思いました。振り返ると、だから仕事を続けることができたのだなと感じています。交通分野の仕事は、観光地の渋滞対策等の大掛かりなものもあり、そういった業務では常にチーム体制で若手からベテランまでが知恵をだしながら作り上げていきます。チームで動くことで多くの知識と経験、アイディアが生まれてくるのだと思います。がむしゃらに仕事に没頭していた20代から、産休・育休を経て復帰し、子育てと仕事の両立を始めた30代、仕事へのかかわり方は大きく変化をしてきました。今は、仕事は一人ではやっていないということを肌身に感じながら、周りのフォローをたくさんいただき、好きな仕事ができていることに、感謝しています。

仕事は一人ではできない。<br/>
周りのフォローや自分を頼ってくれる部下の存在の大切さに気付いた。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

平日に子供との時間をあまり取れない分、休日は子どもと遊ぶ時間をたっぷりと取るよう心がけています。最近は、子どものお友達家族と一緒に遊ぶことが多くなり、近所の公園から動物園や博物館へと出かけています。時には少し遠出をし、キャンプをしたりもしています。そして、自分のココロの休日と称して、たまに子供を夫に預けゴルフに出かけます。

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