Menu

RECRUIT| 採用情報

ENTRY

Interview

人と生き物の
共生を目指して。

J.Daijogo 環境・エネルギー

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2015年入社(新卒採用)

人の暮らしの中で開発は避けられない。
だからこそ環境や生き物を守る提案を。

小さい頃から生き物が好きで、大学では生物保全学を専門に学びました。人間が生活する中で開発は避けられないので、自分で調査してできるだけ環境に影響がない方法を提案できるような仕事がしたく、建設コンサルタントを志望しました。中でも、若手も活発に意見を言える社風や、家庭を持っても仕事を続けている女性社員を見て、ここなら長く勤められそうだと思い八千代に入社しました。現在は、開発や河川管理等に際して、自然環境や生活環境に対する影響の有無を調査・検討したり、影響がある場合の保全措置の検討・計画・実施等を行っています。また、事前の調査・計画だけでなく、実施された保全措置に対して効果が得られているかの事後調査や、必要に応じて保全措置の修正も検討・実施します。他にも、外来種対策や緑地維持管理方法の検討等、自然環境や生活環境に関する様々な仕事を行っています。自然相手の仕事なので、すぐに効果があると言えるものではありませんが、工事中・供用後にも、順調に生き物が生息・生育しているととても嬉しく思います。

人の暮らしの中で開発は避けられない。<br/>
だからこそ環境や生き物を守る提案を。

プロフェッショナルとして
人と生き物の共生できる環境を目指す。

多岐にわたる業務を行っていますが、その中でも特に大変だったのが、新たな予測式をつくりそれを基に維持管理の方法を検討するという仕事でした。どのように予測式をつくるかというところからのスタートであり、維持管理の知識や統計学等様々な知識が必要でとても一人では成し遂げられませんでした。しかし、八千代には様々なプロフェッショナルがいるので、それぞれのプロに相談して無事成し遂げることができました。まだまだ勉強しなければならないことがたくさんありますが、私も、建設に関する知識をもっと身に着け、そんな風にプロとして後輩たちの手助けができるようになりたいと思っています。そして、変わりゆく生活様式の中で人と生き物の共生が図れる方法を提案できる技術者になることが今後の目標です。

※2019年10月当時の取材記事です。

プロフェッショナルとして<br/>
人と生き物の共生できる環境を目指す。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

最近、フレックス制度が始まったので、好きなアーティストのライブがあるときは、夕方早めに退社するために朝早めに出社したりして、仕事と趣味の両立を図っています。
また、週末は、社内の部活動でフットサルを楽しんでいます。建設コンサルタンツ協会主催の試合もあり、初心者ですが、良いリフレッシュになっています。

ENTRY