Menu

RECRUIT| 採用情報

ENTRY

Interview

世界中の人と
ともに働く喜び。

A.Someya 営業

営業・マーケティング

事務系総合職2011年入社(新卒採用)

学生時代に見た途上国で働く日本人の姿。
一緒に働きたいという想いを実現した。

大学では国際政治学を専攻し、特に関心があった開発協力について学びました。夏季休暇期間中にインドネシアやインドに行き、現場で働く開発コンサルタントの方々と出会い、途上国という日本とは全く異なる環境の中でその国のためにチームを組んで働く日本人の姿を見て、私も仲間になりたいと思い、この業界への進路を決めました。
入社後は海外事業部の営業を担当しており、JICAから発注されるコンサルタント業務に応募するための実施体制を調整したり、プロポーザルによる競争に勝ち抜くための書類を作成したりと、様々な業務を行っています。相手国政府が契約相手になる業務では、現地での契約管理業務も行っています。いずれも技術者と協力し合いながら業務を進めるもので、いかに技術者とうまくコミュニケーションを取り会社にとって有益な方向に物事を進められるかが今の私に与えられた営業としての役割だと思っています。

学生時代に見た途上国で働く日本人の姿。<br>
一緒に働きたいという想いを実現した。

途上国で働いた経験を活かし、
変化し続ける未来に挑戦する。

当社は世界140か国以上で業務実績があります。これだけ世界中にマーケットを持つことは普通の会社ではなかなかないと思います。私のこれまでの人生を振り返った時に記憶にパッと浮かぶのは海外にいる時のことが多く、それだけ私にとって海外は刺激的な場所であり、140以上もの国々で、しかもその国のための仕事ができるということは私にとってこれ以上にない魅力です。ともに働いた世界中の人たちとの出会いは人生の財産になっています。
新型コロナの流行で新たな世界秩序になるであろう未来にいかに適応していくかを考えると、やはり固定概念にとらわれることなく挑戦的な発想で新しい解を生み出していく必要があると思います。「この世界に、新しい解を」というブランドメッセージを持つ会社の一員として、日本の常識が通用しない途上国での経験を活かし、変化し続ける未来に挑戦していきたいです。

※2020年6月当時の取材記事です。

途上国で働いた経験を活かし、<br>
変化し続ける未来に挑戦する。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

休日はNHKの紀行番組を見て、仕事で行くことがほとんどない欧州旅行の想像を膨らませています。スケジュールのタイミングが合えばたまに訪問しますが、現地では何をするわけでもなく、ひたすら石畳を歩き回りノスタルジックな街中で歴史を感じています。この世界に新しい解を求める仕事の狭間で、こんなことで一息つきながら過ごしています。

ENTRY