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RECRUIT| 採用情報

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Interview

社内のCIM推進を通して
業務効率化・高度化に
貢献。

M.Kanemitsu CIM

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職1998年入社(新卒採用)

技術者自身で3次元設計に
取り組めるように奔走中。

専門学校での専攻がCADだったので、学んだことを活かせる仕事に就きたいと考えていました。八千代に見学に来た際に、多岐に渡る分野で日本のみならず海外のインフラを支えていることを知り興味がわきました。また、社員同士の会話の中にも上下の関係に壁がなく良好な雰囲気がとても良かったことも魅力の一つだと感じました。
入社してからは、鉄道分野に従事していましたが、現在は社内のCIM推進に携わっています。CIMとは、計画、設計段階から3次元モデルを活用し、施工、維持管理においてもモデルに付与された属性情報を活用し、一連の業務効率化、高度化を図るもので2012年に国土交通省が策定しました。八千代では、技術者自身の3次元設計の取組みを進めていますので、全社員へ向けたオンラインセミナーサイトの開設やCIMアプリケーションのトレーニングなど、最新情報の提供に奔走しています。また、CIM業務のサポートに携わっています。

技術者自身で3次元設計に<br>
取り組めるように奔走中。

CIMをより業務内容に沿って活用できるような
新たなツール作成に挑戦したい。

CIMは今まで2次元図面で進んでいた設計業務に代わり、3次元モデルの活用が必須であるため、新技術の習得が必要になります。今までの進め方、考え方から切り替えていかなければなりませんが、社員全体でCIM勉強会やe-Learningサイトで学び、活用してくれた業務に対し、お客様から評価をいただいたという報告があると私も嬉しくなります。
テキストを作る際には、今までCADオペレーターだった経験から、使う人の身になってワンポイントアドバイスを挿入しつつ、分かりづらい表現になっていないだろうかと改定を繰り返し、試行錯誤しながら作成しています。
今後の目標として、CIMをより業務内容に沿って活用していけるようなツールとなるように作っていきたいです。今は時間を有するモデル化、他の設計ソフトとの連携ですが、効率化できるツールの開発や、一つの部署だけではなく、他部署との連携もスムーズに図れるようなシステムが作れたらと思っています。

※2020年11月当時の取材記事です。

CIMをより業務内容に沿って活用できるような<br>
新たなツール作成に挑戦したい。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

毎年、長期休暇を取って旅行に行くことを楽しみにしています。異国の文化や食べ物などに触れてリフレッシュしています。近年ではスペイン・アンダルシア地方巡りに行ってきました。都会よりも大自然を満喫できるような場所に行くことが多いです。
また、最近はメインイベントのみを決めて旅をするようになりました。それ以外はノープランなので街を散策して迷子になることもあるけれどガイドブックにはないステキなお店や景色に出会う事ができ、思い出が増えて楽しいです。

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