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RECRUIT| 採用情報

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Interview

正解がない。
だから難しくて、
面白い。

Y.Ozaki 維持管理

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2016年入社(新卒採用)

常に本質を見極めること。
仕事の基礎を学んだ1年目。

大学では土木系の学科を専攻していたのですが、現場で体を動かして物を造るというよりは、技術や知識で現場をサポートしていくところに惹かれて、八千代の道を選びました。でも具体的な仕事内容まではイメージできていなくて、入社してから学んだことの方が多かったです。入社してからも1 年間は上司に指示された通りに作業するのが精一杯でした。そんな私に、上司は常に「本質」を踏まえた指示をくれました。なぜやるのか?何のためにやるのか?常にゴールを見据えて、本質を見極めながら考えることを指導してくれたおかげで、仕事に対する基礎を1 年間でしっかり身につけることができたと思います。また、「私はこう思います」と自分の考えを言っても、若手の意見だからと切り捨てず、きちんと議論してくれる。八千代は会社全体に、そんな上司や先輩方が多いと思います。

常に本質を見極めること。<br>仕事の基礎を学んだ1年目。

自分の意見をぶつけ、
議論してたどり着く、最善策。

それもあって、入社2年目で担当したインフラマネジメント計画策定業務における街路樹の維持管理計画の際は、全国的にも事例の少ない業務内容であったこともあり、正解がない作業ばかりだったため、自分の考えを持つことに努めました。主体的に考えて、その考えを上司にぶつけて議論する。その中で、課題解決に向けた最善案を見つけていくことが「楽しい!」と感じるようになりました。維持管理に関する課題は地域やプロジェクトによって異なり、全てに共通する解決策がありません。また設計などとは違って形がなく、効果が出るのも数年かかります。それでも、上司と議論しながら最適な解決策の提案にたどり着けた時、ほんとうにやりがいを感じます。この先も今の部署であらゆる課題に向き合いながら、臨機応変に答えを導き出せる自立した女性技術者になりたいです。

※2019年6月当時の取材記事です。

自分の意見をぶつけ、<br>議論してたどり着く、最善策。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

仕事終わりに野球観戦に行ったり、最近は同期に勧められてゴルフを始めたので、練習しています。会社ではスポーツ大会や運動会があって、普段関わることの少ない他部署の方々と交流をもてるので、積極的に参加しています。また、八千代は有給休暇促進日などを使って連休を取得しやすいので、旅行にもよく行っています。今年は海外に行きたいと思い、計画しています。

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