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RECRUIT| 採用情報

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Interview

社会に存在する難題に、
より良い解決の
「道」を。

T.Matsumoto ICT

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2015年入社(新卒採用)

高校時代のなにげない疑問は、
そのまま仕事に。

高校生の時、登下校で自転車に乗っていて、道路の凸凹や穴ぼこの状況が道によって全く違うことに疑問を感じたんです。同時に、そうした道路状況の管理をすべて人の目視で行っているのならば、完全な管理は不可能だと考えが巡り、道路などの社会基盤の情報を管理できるデータベースをつくりたいと考えるようになり、それが叶えられる八千代に入社しました。新卒で入った現部署は、主に社会基盤に関わる情報システムの要件定義・設計・構築とその運用管理を行うところで、私は、施設の点検に使われる情報システムの開発や、地方自治体の道路の損傷の管理情報を蓄積するデータベースの開発を担当しています。つまり、高校の時に思い描いていたものが、まさにそのまま実現できているんです。それを仕事として日々携わっていけるのも、自分のやりたいことができる八千代の社風のおかげだと思います。

高校時代のなにげない疑問は、<br>そのまま仕事に。

前代未聞の方法で乗り越えた危機。
その経験を、この先の自分へ。

私の部署では、システムの開発から運用もする。国や自治体の政策にコンサルタントとして根本から携わりSE まで行う。つまり、社会課題の解決を使命とする情報システムに全体的に携われる部署です。そのなかで私が心がけていることは、常に既成概念にとらわれずゼロからものを考えること。以前、システムの不具合が原因で起きた複雑な難題に直面した際、先輩と知恵を出し合い、おそらく誰もやったことのない方法を見い出して解決に導いたことがあるんです。その経験は今でも自信になっていて、この先も建設コンサルタント業界の常識では考えつかないような発想で、社会の問題解決の方法を探していきたい。道路などの社会基盤は、人の暮らしやすさのためにつくられたものです。根本には常に人があることを忘れずに、これからもまだ見ぬ問題解決の新しい方法を、自由に提案していきたいと考えています。

※2019年6月当時の取材記事です。

前代未聞の方法で乗り越えた危機。<br>その経験を、この先の自分へ。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

休日は自由気ままに過ごしています。趣味でもプログラミングをしているので、一人で喫茶店に行って、ソフトウェアを作っていることも。旅行も好きで、この前は友達と沖縄に行ってきました。また、オタク趣味があるので、平日仕事が早く終わった日は会社近くの秋葉原の街に繰り出したりもします。最近はユーチューバーやVチューバーもチェックしています。

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