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国内人口の減少や途上国・新興国での人口急増といった世界規模の「人口問題」解決に向けて、国内では社会インフラの維持管理や再構築、世界ではこれまでの日本の技術や知見を活かしたインフラ整備などに取り組み、未来を見据えた課題解決を推進しています。
千葉市では、まちづくりとの連携や地域の公共交通をはじめとした輸送資源活用の推進など、持続可能な交通サービスの実現を目指す「千葉市地域公共交通計画」を2022年に策定しています。当社は、地域公共交通の現状や市民のニーズ、今後の人口減少社会での課題などを整理し、計画の中間評価、見直しを推進しています。
千葉市の地域公共交通
政令指定都市の千葉市でも、人口減少時代を迎えます。公共交通機関の運転士などの人材不足が喫緊の課題となる中、データ活用や地域資源の活用、交通の最適化などによる地域公共交通の維持が求められています。
ビッグデータを活用した路線バスネットワークの最適化や自動運転、グリーンスローモビリティ※、モノレールによる地域活性など、千葉市ならではの資源活用により、持続可能な地域公共交通を整備します。
※時速20km未満で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービス
誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて
国内人口の減少や人材不足により、日本の多くの地域で、地域公共交通の維持に向けた対策が急務となっています。交通計画・都市計画を専門とするプランナーとして、地域に寄り添いながら、あらゆるデータを俯瞰的に分析・可視化し、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けた取り組みを推進していきます。
国内事業部 道路・交通部
シニアコンサルタント
森 和也
※2025年6月時点
コートジボワールの首都である大アビジャン圏を対象エリアとして、同国都市衛生省および国家廃棄物管理局と共同で、廃棄物管理のマスタープランを策定しています。
また策定の過程で、廃棄物の減量化や分別に関わるパイロットプロジェクトも行い、適用可能なソリューションを創出します。
アビジャン圏の河川に漂う廃棄物
コートジボワールの人口は、2024年の約2,900万人から、2050年には約5,100万人に達すると推計されています。これに伴い廃棄物量が増加し、収集されない廃棄物によって都市環境が低下しています。
この課題解決には、廃棄物管理の基本である収集や処分を適正に行う体制を構築すること、多すぎる廃棄物の発生を減らすために、住民や事業者と協力して3Rを促進するシステムを導入することが必要です。
持続可能なマスタープラン策定を推進
大アビジャン圏の廃棄物管理のレベルは、環境汚染低減の段階から、循環経済を視野に入れた3R導入のフェーズに移りつつあります。その時期に、今後の廃棄物管理の方向性を定めるマスタープランの策定に参画できることは大変意義があります。日本の知見を活かし、持続可能なプラン策定を推進していきます。
海外事業部 資源循環部門
プロジェクトマネージャー荒井 隆俊
※2025年6月時点
ーESGの取り組みー