実績
菊池広域連合
周辺地域との調和・共生を重視した施設整備の実現
Menu
周辺地域との調和・共生を重視した施設整備の実現
人口減少が地方地域社会の問題となる現代において、菊池広域連合管内地域(熊本県菊池市、合志市、大津町、菊陽町)は、隣接する熊本市を中心に、人口増加を維持しています。そのため、恒久的に安定したごみ処理行政の実現を目指す必要があり、喫緊の課題であった老朽化した施設の更新事業が開始されました。当社は2014年10月よりはじまった施設整備基本設計以降、クリーンの森合志の竣工まで一貫してプロジェクトに取り組みました。
被覆型最終処分場の建設風景
クリーンの森合志の整備では、周辺地域との調和・共生をコンセプトとして5つの基本方針(「環境にやさしい施設」、「循環型社会に寄与する施設」、「安全・安定性に優れた施設」、「周辺地域との共生の取れる施設」、「経済性に優れた施設」)を掲げ、近年の処理技術を最大限に取り入れながら周辺住民が安心できる施設整備の実現を目指しました。
クリーンの森合志は、ごみを焼却して発電するごみ焼却施設と、ごみを選別資源化後の残渣や焼却残渣を埋立処分する被覆型最終処分場から構成され、約19ヘクタールと広大な敷地内に建設されています。2014年10月よりはじまった施設整備基本設計以降、熊本地震を経験するもほぼ事業が遅延することなく、ごみ処理施設整備および運営に係る発注支援、設計・施工監理を経て、2021年4月にはごみ焼却施設が竣工、さらに翌2022年4月には被覆型最終処分場が竣工しました。
ごみ焼却施設内には、地球環境や守るべき地域の自然、ごみを出さない暮らしなどについて楽しく学べるコーナーも設けています。
見学コースから見た中央制御室
被覆型最終処分場の内部
プロジェクト詳細