実績
津山圏域衛生処理組合汚泥再生処理センター
安全、安定的かつ効率的な処理で地域に受け入れられる施設
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安全、安定的かつ効率的な処理で地域に受け入れられる施設
津山圏域衛生処理組合は、岡山県北部の津山市、鏡野町、美咲町における、し尿や浄化槽汚泥、農業・林業集落排水施設汚泥の衛生的処理を担う一部事務組合(市町村などが行う業務の一部を、複数の自治体が共同で行う目的で設立する団体)です。1963年に現在の場所に施設を建設して以降、数度の増設・建て替えを経て、現在に至ります。
2019年4月に竣工した「汚泥再生処理センター」は、地域住民の方々のご理解とご協力のもと、し尿などを衛生的に処理し、地域の水環境を保全するとともに、施設で発生する汚泥を助燃剤として資源化することで、循環型社会の形成に貢献しています。
施設全景(南西方向)
東側緩衝緑地と風力・太陽光発電設備
旧し尿処理施設「津山圏域衛生処理センター」の更新にあたっては、地元町内会からの同意を得て、本格的な施設計画・整備に向けた検討が始まりました。建設予定地は、東側が道路を隔てて住宅地であることから、「悪臭などに配慮した公害のない施設建設」を念頭に検討を進めました。
事業方式は、施設の設計・建設および運営・維持管理を民間事業者に一括かつ長期的に委託し、民間事業者の創意工夫を最大限に活かすことで、財政負担の縮減や公共サービス水準の向上を目指す公設民営(DBO)方式を採用。事業の推進では次の点に配慮しました。
当社は2013年度に施設整備基本計画策定業務を受注して本事業に初めて携わって以来、継続して関連業務を受注・執行し、施設整備、運営・維持管理において発注者をサポートしました。
汚泥脱水機(助燃剤化設備)
臭気処理設備
受入れ前室・計量機
プロジェクト詳細