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2017年11月29日
弊社九州支店河川・水工部で執行(代表:鈴木専門部長)した嘉瀬川ダムが、2017年度「土木学会景観・デザイン委員会デザイン賞」の優秀賞を受賞いたしました。
九州支店では平成14年から嘉瀬川ダム本体実施設計に携わり、以降4年間に渡る堤体景観検討ワーキングにおいて、巨大構造物であるダムと周辺の自然風景が調和するよう景観設計が検討されました。
詳しくはこちらをご覧ください(土木学会HP)
《主な関係者》
○樋口 明彦(九州大学准教授)/ダム本体のデザイン検討、景観検討委員会委員
○古賀 憲一(佐賀大学教授)/景観検討委員会委員長
○丹羽 和彦[故人](佐賀大学教授(当時))/ダム本体及び管理庁舎のデザイン検討、景観検討委員会委員
○播田 一雄(財団法人ダム水源地環境整備センター)/景観検討委員会の運営、関係機関調整
○鈴木 正美(八千代エンジニヤリング株式会社)/ダム本体の実施設計
○伊東 和彦(九州大学テクニカルスタッフ(当時)、株式会社東京建設コンサルタント(現在))/ダム本体のデザイン検討
○西村 浩(株式会社ワークヴィジョンズ)/景観検討委員会の運営支援、ダム本体の実施設計支援
○有村 和浩(有村和浩建築設計事務所)/管理庁舎とダムサイト広場の基本デザイン検討
○後藤 信孝(国土交通省嘉瀬川ダム工事事務所(当時)、九州建設コンサルタント株式会社(現在))/ダム竣工時の事務所長