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2018年02月20日

健康経営優良法人2018 ホワイト500に認定されました。

八千代エンジニヤリングは昨年に引き続き、経済産業省、東京証券取引所および日本健康会議が共同で主催している「健康経営優良法人2018」にて、ホワイト500企業に認定されました。

今後も社員一人ひとりの健康増進、満足度向上に向けた取り組みを行っていくとともに、社会に貢献するという経営理念のもと、絶えず社会から信頼される企業を目指します。


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【八千代エンジニヤリングの取り組みについて】

(1)「経営理念」及び「長期経営計画」にて"人間性の尊重"を掲げ、「企業行動規範」では"健全な職場環境の整備と個の尊重"を明文化。"全ての従業員は会社の財産"という認識のもとに心身共に健康で働きやすい職場環境を推進。
(2)社内に福利厚生施設を設置、鍼を中心にマッサージや温熱療法などを併用した治療を実施。
(3)健康診断受診結果による再検査対象者へのフォローやストレスチェックの実施、社内でのインフルエンザの予防接種実施など社員の健康保持を推進。
(4)休職・復職支援として産業医やEAPカウンセラーと連携し、面談や紹介状の発行などを実施。
(5)ノー残業デーの徹底や、GW、夏季、年末年始等で年次有給休暇による連続休暇取得を推進。
(6)時間単位年次有給休暇制度(年40時間)の導入。
(7)全国土木建築国民健康保険組合とタイアップし、健康診断受診結果に基づく保健指導等を実施。さらに社員の仕事上におけるパフォーマンスや疾病状況等が会社の業績とどのように関連するかといった「健康経営」に関する研究事業を実施。


※「健康経営優良法人認定制度」

・地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業、医療法人等の法人を顕彰する制度です。

・優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。



【参考】経済産業省ニュースリリースページ