Menu

NEWS

2021年12月17日

最先端の超電導磁気センサを土木地質分野に活用!
~超電導センサテクノロジー株式会社との共同実験を開始~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:出水重光)は、超電導センサテクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:田邊 圭一、以下SUSTEC社)と共同実験を開始しました。

本共同実験は、SUSTEC社が保有する超高感度の超電導磁気センサ・システム技術の土木地質分野への活用を探るために実施し、近年多発する豪雨・土砂災害や、地下空間へのインフラ整備において課題となる地質・地盤リスクを効率的かつ客観的に抽出することに着眼した検証(フィールド提供:国土交通省 関東地方整備局 長野国道事務所)となります。

当社は、SUSTEC社との取り組みを通して、防災・減災、再生可能エネルギー分野、学術研究等、幅広い分野の技術開発に向けた取り組みを進めます。

超電導磁気センサ_01.jpg

山地での共同実験の様子



■超電導磁気センサとは

液体窒素温度で超電導になる材料を便宜的に高温超電導体と呼び、超電導センサテクノロジー株式会社では、超電導現象を利用した高性能な磁気センサである超電導量子干渉素子(SQUID: Superconducting QUantum Interference Device)の開発・提供を行っています。

イットリウム系銅酸化物超電導体を使用した高温超電導SQUIDは、国内での地熱貯留層探査や海外油田の調査試験に使用され、深さ3,000m級の地層モニタリングへの適用も実証されています。軽量・小型な探査機器を活用して、測定時の振動・騒音を発せず、低草木の伐採も不要であることから、環境に優しく経済的な調査の実現が可能です。

超電導磁気センサ_02.jpg

高温超電導SQUIDを用いた探査機器



本取り組みについて

SUSTEC社との本取り組みは、経済産業省 関東経済産業局の「中堅・中小企業とスタートアップの連携による価値創造チャレンジ事業」に置いてマッチングしたものです。



詳細はこちらをご確認ください

https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/seizou/startup_challengejigyo.html



■会社概要

超電導センサテクノロジー株式会社

自社開発の超高感度電磁探査装置を用いた非破壊探査により、環境に優しく経済的な金属資源探査、地熱発電用熱水貯留層の探査、二酸化炭素地下貯留(CCUS)モニタリング、災害救助や、医療応用の分野などへの技術提供など、産業界に貢献するサービスを拡大しています。

所在地: 神奈川県横浜市港北区箕輪町2-11-19

代表者: 代表取締役社長 田邊 圭一(たなべ けいいち)

資本金: 3,228万円

設立 : 2020年71

URL  : https://sustec.jp/index.html