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2022年02月10日
先般、岸田総理は、「新しい資本主義」を看板政策として掲げ、「人への投資が、生産性向上や消費の増加をもたらすことで、経済の付加価値を示す国民総所得を引き上げ、それが更なる人への投資につながる。この好循環を、官と民が協力して実現していく必要がある。好成績の企業は新しい資本主義の起動にふさわしい、3%を超える賃上げを期待いたします。」と発言されました。弊社は、この発言に賛同し、近年の好業績を支えている社員に報いるため、社員一人当たりの給与などの平均受給額を3%以上引き上げることとしました。
弊社は、2020年の人事制度の全面的な刷新を機に働き方改革をより一層推進し、社員一人ひとりが「働きがいの創出」を見出し、パフォーマンスを最大限発揮できる環境を整備することなどにより、生産性の向上に取組んでおり、これを継続していきます。
ステークホルダーの皆様におかれましては、一層のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。