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2022年03月09日
このたび、八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:出水重光)は経済産業省と日本健康会議が共同で主催している「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に、6年連続で認定されました。
今後も社員一人ひとりの健康増進、満足度向上に向けた取り組みを行っていくとともに、社会に貢献するという経営理念のもと、絶えず社会から信頼される企業を目指します。
【八千代エンジニヤリングの取り組みについて】
(1)「経営理念」に基づき、 第57期(2018年7月)に策定した「長期経営方針」と「中期経営計画」において "人事戦略"として働きやすい就業環境の構築やワークライフバランスの確保などを掲げ、全ての従業員がやりがいをもって働ける場を提供することを明記。
(2)社内に福利厚生施設を設置、鍼を中心にマッサージや温熱療法などを併用した治療を実施。
(3)健康診断受診結果による再検査対象者へのフォローやストレスチェックの実施、社内でのインフルエンザの予防接種実施など社員の健康保持を推進。
(4)45歳時の人間ドック受診費用を全額会社負担。
(5)休職・復職支援として産業医やEAPカウンセラーと連携し、面談や紹介状の発行などを実施。
(6)ノー残業デーの徹底や、GW、夏季、年末年始等で年次有給休暇による連続休暇取得を推進。
(7)時間単位年次有給休暇制度(年40時間)の導入。
(8)全国土木建築国民健康保険組合とタイアップし、健康診断受診結果に基づく保健指導等を実施。
(9)クラブ活動(テニス、野球、バスケ、フットサル、ランニング、スキー・スノーボードなど)に対する活動費の補助を行い、運動習慣及び社内コミュニケーションの向上を促進。
(10)社員同士の懇親イベントの企画。
(11)フレックスタイム制度の導入と在宅勤務制度の試行。
※「健康経営優良法人認定制度」
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。