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2022年03月24日
2020年以降、世界ではパリ協定の目標達成に向けた取り組みが加速しており、国内ではカーボンニュートラルが宣言されたことにより、企業の気候変動への対応がより一層求められています。また、これまで企業の気候変動に関する取り組みは、SBTやTCFDが中心でしたが、今後は自然資本全体に対象を広げた「SBTN」や「TNFD」への対応も必要となります。
こういった背景もあり、情報開示の役割を担うCDP気候変動では、「1.5度目標を実現するための企業の取り組みを把握すること」と「対象とする環境問題を広げること」を目的に、2022年の設問は前年から約30%が変更され、生物多様性の項目も追加されます。そのため、今後も企業に対してより詳細で幅広い取り組みの開示が機関投資家等から要求されると予想されます。
そこで、今回のセミナーでは、2022年のCDP気候変動に対して、変更点や取り組み事例を踏まえて、どのように回答するべきかを解説いたします。また、当社のCDP気候変動の回答支援およびそれに関連する取り組みの支援サービスについてもご紹介いたします。
こんな課題を持つ方におすすめです
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■CDP気候変動に対して課題がある/スコアを上げたい
■CDP気候変動の2021年と2022年の違いを把握したい
■スコアアップのために必要な気候変動に関する取り組み内容を把握したい
など、CDP気候変動への対応と気候変動に関する取り組みでお悩みの方
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開催概要
【日 時】
2022年4月15日(金) 11:00 ~ 11:50
【主 催】
八千代エンジニヤリング株式会社
【対象者】
民間企業のご担当者様
【タイムテーブル】
11:00~11:05 主催者挨拶
八千代エンジニヤリング株式会社 岡田 和也
11:05~11:30 大幅変更の「CDP気候変動2022」回答時のポイント
2022年のCDP気候変動に対して、変更点や取り組み事例を踏まえて、どのように回答するべきかを解説いたします。
八千代エンジニヤリング株式会社 霜山 竣
11:30~11:35 休憩
11:35~11:50 質疑応答
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【参加費】 無料
【参加申し込み】
4月12日(火)までに以下フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/bxQQ9BF7PrsBXrg46
※オンライン会議ツール(Zoom)のURLを開催3日前頃にお送りします
※フォームからのお申込みが難しい場合は、メールより承ります
※個別面談は随時承っていますので、是非お気軽にお申込みください
※同業者の方のお申込みはお断りする場合がございますので、予めご了承ください
【セミナーに関するお問合せ】
八千代エンジニヤリング(株) 水リスクラボ
03-5822-6800 | water-risk-lab@yachiyo-eng.co.jp
※申込は以下フォームより↓↓↓