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2023年06月13日
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)が実施する食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の2023年6月分の開催についてお知らせいたします。
「食べて学ぶSDGs」は、授業でプラントベースフードを実際に食べることで、プラントベースフードを起点に様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。学生たちは座学・グループワーク・試食を通じて、食と環境問題について理解を深め、サステナブルな社会の実現に向けて学生でも貢献できることがあることを学びます。
・6月の実施予定日・
取材をご希望のメディアの方は、貴社名、部署、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス、カメラの有無をご記入の上、メール(yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp 担当:遊佐、藤井)まで事前にお知らせください。
プラントベースフードとは
全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。
特にプラントベースフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年日本でも様々な商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。
八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴
中学生にプラントベースフードを実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。
長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な『食』をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを中学生自身で考えるプログラムを提供します。