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2024年06月13日
八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、英国規格協会(BSI:British Standards Institute)の日本法人となるBSIグループジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:漆原 将樹、以下「 BSI ジャパン」)のアソシエイト・コンサルタント・プログラム(以下、ACP)のメンバーに認定されました。これは、企業の環境課題(気候変動、水リスク、生物多様性など)の解決に向けた コンサルタントサービスを提供している弊社を、マネジメントシステムの認証審査登録サービスを提供しているBSIジャパンが一定の条件に基づき、プログラムメンバーとして選定したものです。
気温上昇の影響が顕在化していく中、水資源の枯渇、洪水の多発、海洋生態系の変化、森林や生態系の破壊など、企業と関係性が深い自然資本へのアクションがより一層求められるようになっています。そのような中、各環境課題に応じた国際規格の取得は、企業にとって昨今必須の取り組みです。
なお、弊社は、水の効率的な利用と管理に関する国際規格(ISO 46001)において、日本国内で初のACPメンバー認定となります。
<弊社が今回認定された規格>
6月11日(火)には、弊社本店にて認定証書授与が行われ、BSIジャパンの漆原将樹社長より、認定証書が授与されました。この度の認定を受け、弊社はBSI ジャパンとのパートナーシップを構築してまいります。また、ACPのメンバーとしてコンサルタントサービスを提供する事業者として、サステナブル社会の実現に貢献いたします。
認定授与式の様子(左:BSIジャパンの漆原社長、右:弊社の高橋) |
・BSI ジャパンのACP(アソシエイト・コンサルタント・プログラム)とは・
ACPは、ISO規格などの認証取得を希望する企業が、適切な専門家のアドバイスを受けられるように、BSIジャパンが独立したコンサルタントと企業を結びつけることで、最高のサービスを提供することを目的としています。BSIジャパンは第三者認証機関として公平性を維持するために、コンサルタントの代表、推薦、認証は行いませんが、規格認証を支援する豊富な経験を有するプログラムメンバーを紹介しています。
・BSI グループジャパン株式会社について・