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2026年06月04日

宇都宮市LRT西側延伸「軌道詳細設計業務委託」を受託
〜基本設計からの継続性を活かし、2030年代半ばの運行開始に向けた整備を加速〜

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)を代表会社とする、八千代エンジニヤリング富貴沢建設コンサルタンツダイミック日本交通計画協会設計共同体設計共同体(以下、「設計共同体」)は、宇都宮市より「軌道詳細設計業務委託」を受託いたしました。
本業務は、宇都宮市が掲げる「ネットワーク型コンパクトシティ(NCC)」の形成および「スーパースマートシティ」の実現に向けた基幹公共交通ネットワーク構築の重要施策である、LRT西側延伸区間(JR宇都宮駅東口停留場~教育会館前付近、延長約4.9km)について、詳細設計を行い、工事施行認可申請や工事発注に必要な図書を作成することを目的としています。本設計共同体は、既に詳細設計の前段階である「軌道基本設計業務委託」を受託・実施しており、その知見と検討成果を最大限に活用することで、一貫した技術思想に基づく高品質かつ円滑な事業推進を目指します。



・業務の背景と目的・

宇都宮市では、2023年8月に開業したLRT東側区間に続き、JR宇都宮駅東口停留所から教育会館前付近までのLRT延伸計画を進めています。西側延伸は、バスネットワークの充実や市街地における地域内交通の導入などライトラインを基軸とした公共交通ネットワークの形成を目的としており、今回の「軌道詳細設計」は、工事施行認可の取得や具体的な工事発注に必要な設計図書を作成する、延伸に向けた極めて重要なフェーズとなります。



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LRT西側延伸の整備計画イメージ(宇都宮市の公表データを元に弊社にて作成)



<業務概要>

業務名

軌道詳細設計業務委託

発注者

宇都宮市

受託者

八千代エンジニヤリング富貴沢建設コンサルタンツダイミック日本交通計画協会設計共同体(構成企業:八千代エンジニヤリング株式会社、株式会社富貴沢建設コンサルタンツ、株式会社ダイミック、公益社団法人日本交通計画協会)

履行期間

2026年(令和8年)331日 ~ 2029年(令和11年)39

対象区間

JR宇都宮駅東口停留場 ~ 教育会館前付近(延長約4.9km

実施内容

軌道詳細設計、高架構造物詳細設計、停留場詳細設計、運営施設の詳細設計、工事施行認可申請図書などの作成ほか



・設計共同体について・

本設計共同体は、総合建設コンサルタントとして豊富な実績を持つ八千代エンジニヤリングを中心に、地元の道路・交通事情に精通した各社、および交通計画の専門家集団で構成されています。
基本設計から詳細設計まで同一のJVが担うことにより、高架構造物や既設構造物の補強、最新の技術トレンド(BIM/CIM活用など)の導入において、手戻りのない迅速な対応が可能です。
八千代エンジニヤリングは、本プロジェクトを通じて、宇都宮市が目指す「100年先も持続的に発展し続けるまち」の実現に、技術の粋を集めて貢献してまいります。