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NEWS

2026年09月16日

弊社が支援した高松市の地域公共交通デジタルチケット「たかまつのっトクパス」実証事業が開始
〜公共交通と目的地をシームレスに連携し、データ活用による持続可能なまちづくりを推進〜

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、香川県高松市で2026年9月中旬より実施される実証事業『デジタルチケット「たかまつのっトクパス」』の運営を支援しています。本実証事業は、公共交通を利用してまちなかに訪れる人を増やす取り組みであり、デジタルチケット「たかまつのっトクパス」は2026年9月中旬より販売が開始されます。
弊社は本実証事業において、企画検討からプロモーション、実施運営、実施後の人流・決済データの分析、将来ビジョンの策定までをトータルでサポートしており、本実証事業で得られた知見や分析データを活用し、持続可能な地域交通の維持とまちづくりの実現に向けた最適なソリューションを提案してまいります。


▶本事業の詳細はこちら(高松市のWEBページに遷移します)

たかまつのっトクパス ポスター

・実証事業の背景と目的・

高松市では、地域の活力を維持し医療・福祉・商業などの生活機能を確保しながら、地域公共交通と連携してコンパクトなまちづくりを進めるという「コンパクト・プラス・ネットワーク」を推進しています。しかし、地域公共交通を担う事業者は人手不足や利用者減による厳しい経営環境にあり、単独でのサービス維持が困難な状況に直面しています。持続可能な地域公共交通を維持するためには、個々の事業者に依存するのではなく、交通事業者同士や異業種が既存の事業領域を超えて連携・協力し、産業構造を変革する必要があります。
本実証事業は、その変革に向けた取り組みであり、高松市が将来目指す「移動データを連携・分析し、新たな複合サービスを提供するプラットフォーム」を構築するためのステップとなります。本実証事業で得られた移動・決済データを分析することで、利用者の行動変容の検証や、交通産業全体の経営効率化に向けた将来ビジョンの策定を目指します。
また、本実証事業は、国土交通省の令和8年度「観光MaaS推進事業」の支援を受けて実施するものです。



・『たかまつのっトクパス』とは・

本実証事業の特長は、単なる交通機関のフリーパスではなく「目的地までの移動」と「目的地での体験」をシームレスにつなぐ点にあります。サンポート高松、高松中央商店街で開催される特定イベントに合わせて展開され、対象となる公共交通機関(JR四国、ことでん、バス)の乗車券と、目的地周辺のラストワンマイルを担うタクシーの運賃割引、さらには商業施設等で利用できるクーポンを一体化して提供します。


販売期間

2026年9月中旬〜11月1日

利用対象日

対象となる以下イベント開催日に限定して利用可能

  • 9/23(水):さぬきマルシェ

  • 10/3(土)10/4(日):香川ファイブアローズ戦(Bリーグ)、大道芸フェスタ・ガーデンプロムナードフェス、かがわオクトーバーフェスト

  • 10/24(土)10/25(日):香川ファイブアローズ戦(Bリーグ)、サンポートキッズフェスティバル

  • 10/31(土)11/1(日):獅子舞王国さぬき

※チケットの利用可能日は予告なく変更になる可能性があります

利用エリア

高松市内
※市外への乗り越しや、特急列車などの利用条件については別途規定があります

チケット料金

1DAYパス/ファミリー(家族4人まで/うち大人は2人まで):2,000円
1DAYパス:1,000円

購入方法

デジタルチケットアプリ「RYDE PASS」より購入

事業主体

高松市