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RECRUIT| 採用情報

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Interview

人々の安全・快適な生活のために。

T.Ogawa 都市・地域

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2016年入社(新卒採用)

生活を支える基盤を作る。
携わっている業務の大切さを意識して取り組む。

私が所属している部では上下水道やトンネル・地下構造物に関わる業務を行っています。その中で私は主に下水道設計を担当しています。下水道が整備されていない地域において、下水処理場まで下水を送るための下水道管きょの新設設計を行ったり、老朽化した下水道管きょの布設替え設計等に携わっています。設計とひとことで言っても、地下埋設物の調査、下水道管の平面・縦断線形の検討、設計図面や数量計算書、報告書の作成等、具体的に行う作業は様々です。下水道施設はなかなか人の目に触れることはないですが、国民の健康で安全・快適な生活を支える基盤となる施設のため、その認識をしっかり持ち、より良い成果品を作るという意識を持って一つ一つの作業に臨んでます。

生活を支える基盤を作る。<br/>
携わっている業務の大切さを意識して取り組む。

知識だけではない。
判断力やコミュニケーション力も試されることが楽しい。

仕事を進める上で勉強から得た知識はもちろん役に立ちますが、勉強と同じくらい大事なことは「執行能力」だと私は思います。私にとって執行能力とは、チーム内で意思疎通を図り、必要に応じて効率よく指示を行う事、発注者の意思を汲み取り円滑に業務を遂行すること、だと思っています。コミュニケーション不足などでこれらが上手くいかないと、無駄な資料を作ってしまったり、手戻りが生じることが多いと実感してます。対して、上手くいっているときは仕事にやりがいや楽しさを感じることができます。今後も、自分自身の執行能力を高めつつ勉強にも励んで、将来的には下水道設計だけではなく複数分野で活躍できる技術者になることが目標です。現在も、主分野である下水道設計に加え、地上や上空の電柱・電線を地下空間に収容するための電線共同溝の設計や防護柵実験にも携わっています。まだまだそれらについての知識や経験は浅いですが、積極的に業務に関わっていき知識を深めていけたらと思っています。

※2019年9月当時の取材記事です。

知識だけではない。<br/>
判断力やコミュニケーション力も試されることが楽しい。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

休日は社内の人達とゴルフやキャンプ、旅行をしたり、鍋やテーブルを囲んで過ごすことが多いです。また、最近は美術館やクラシック音楽、オーケストラ鑑賞などの芸術鑑賞にはまってます。しかし、私は音程が全く分からない、いわゆる音痴であり、芸術的センスも皆無です。なぜ芸術に魅了されているのかよく分からないので、魅了されている理由を見つけたいなと思ってます。

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