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RECRUIT| 採用情報

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Interview

海外の建築施設に精通した技術者を目指す。

H.Komatsu 建築

コンサルタント(官公庁・海外)

技術系総合職2012年入社(経験者採用)

学生時代に憧れた、
「海外」を舞台に経験を積む。

高校生の時と大学生の時の夏休みに計2回、アメリカでホームステイを経験し、徐々に海外で仕事をすることに興味を持ち始めました。大学卒業後は建築設計事務所に入社し、民間集合住宅の設計業務の経験を積みました。その後、青年海外協力隊としてブータンでの活動をしているなかで、コンサルタントして活躍している八千代を知り、経験者採用にて入社しました。
入社してからこれまでは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の無償資金協力事業における建築施設に係る調査、計画、設計、積算、設計監理の業務に従事しております。地域としては、大洋州(バヌアツ、フィジー、ミクロネシア)、中央アジア(キルギス)、南西アジア(パキスタン、バングラデシュ)、アフリカ(リベリア、ルワンダ、ジブチ、セネガル、ザンビア)と、様々な舞台で経験を積むことが出来ています。同じ建築施設のプロジェクトでも、地域や国によって環境や文化などが異なるため、状況に応じたアプローチを心がけ、コンサルティングを行っております。

学生時代に憧れた、<br/>
「海外」を舞台に経験を積む。

幅広い業務に携われることが、
コンサルタントの魅力。

前職の建築設計事務所では、図面を書く経験はたくさん積めましたが、その他の業務に携わることはほとんどありませんでした。八千代でコンサルタントになってからは、調査、計画、設計、積算、設計監理と多岐にわたる業務に従事することになりました。当然、初めての業務内容も多く試行錯誤や失敗もありました。そういった中でも、経験豊富な上司や同期からの支援もあって、ここまで乗り越えてこれたのだと思います。
また、コンサルタントとして、事業の始まりから終わりまで一連の業務に従事することで、調査から始まり、工事期間中も様々な方と協議を積み重ねたり、施設が完成する過程や、完成した施設が利用されているところを実際に目にすることができ、その事業に参加できたことへのやりがい、魅力を感じることができます。

※2022年5月当時の取材記事です。

幅広い業務に携われることが、<br/>
コンサルタントの魅力。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

海外出張の多い仕事柄、機内食を食べることや料理にはまっています。特に料理では、現地の方々に料理をふるまうことで親睦を深められたり、長期滞在中の食生活バランスを整えたりと、仕事上でもとても重要な効果をもたらしてくれています。また日本にいる際は、家で子供と遊んで過ごしており、子供に癒される日々を過ごしています。

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