脱炭素社会の
実現を目指し、
日々の業務に取り組む。
M.Kudo 環境・エネルギー
コンサルタント(官公庁・国内)
技術系総合職2014年入社(新卒採用)
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脱炭素社会の
実現を目指し、
日々の業務に取り組む。
M.Kudo 環境・エネルギー
コンサルタント(官公庁・国内)
技術系総合職2014年入社(新卒採用)
就職活動では建設コンサルタントを志望していて、多くの企業の採用説明会等のイベントに参加しました。その中で、自分が興味を持っていたダム分野の実績が多い会社を探し、八千代の存在を知りました。OB訪問も活用して具体的な仕事内容を聞く中で、ダムに関する事業全般に携われる機会がありそうなので、「八千代なら自分がやりたいことができそうだ」と思ったことが、入社の決め手でした。
現在は官民連携や民間ベースでの水力発電事業の立案及び事業化に取り組んでいます。具体的には、水力発電の適地調査、発電計画検討、事業スキーム検討などを実施しています。今後は、水力発電を更に普及させることを目的として、事業を適切に進めるためのプロジェクトマネジメント等にも取り組む必要があると考え、日々業務を通じて学んでいます。
これまで経験したことがないことを進める際は、毎回壁を感じています。その際は、まずは社内にある基準書や過去の報告書からヒントを探し、自分で突破口を見つけています。どうしても理解が難しい箇所については、その分野の経験者に相談しながら解決の糸口を模索し、対応しています。様々な分野において経験者がいることは、八千代の強みであると感じています。
将来的には、国土の特性や自然環境を活かした再生可能エネルギーによって、脱炭素社会を実現させたいと考えています。既存のダムを活用して新たな水力発電所施設を設置し、管理運営したい。今後増えていく小水力発電所の長期的な維持管理・運営に貢献したい。そんな思いを胸に、日々の業務に取り組んでいます。
※2022年5月当時の取材記事です。
私はこの世界に新しい解をつくる。
土日は子どもと遊んでいます。また、仕事が落ち着いている時期には有給休暇を取得して、自分の趣味の時間を確保したりしています。平日については、共働き世帯で毎日子どもを保育園に送迎しているので、上司や同僚に相談しながら、残業する日や出張する日を事前に計画するなど工夫して、ワークライフバランスを調整しています。