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違いを認識し、
自分なりの発想を
大切にする。

H.Kamiya　総務（海外）

コーポレート

事務系総合職1998年入社（経験者採用）

海外の慣習、制度を理解し、
最適な対応を。

バブル崩壊後すぐに就職した会社が、不景気の影響を受けて業績が右肩下がりの状況となり転職を考えました。その中で、技術を通じて社会に貢献ができる八千代に転職をしました。入社後は経理、経営企画を経験し、現在は海外総務の仕事をしています。そこでは海外事業部での業績の集計・分析や、海外渡航者の安全対策、海外で事業を行う中で発生する会計・税務処理の検討・指示など、海外事業を行う中で必要な事務処理について全般的な取りまとめ、処理を行っています。
海外事業では、日本の慣習・制度だけでは認識できない、その国ごとの取り決めや考え方があるので、それを理解しつつ、日本の制度内での対応としてどの様に整合を取るかなど、常に状況の把握や処理方法を検討しています。

何かに躓いた際は、
発想を変えて道を切り拓く。

海外総務に携わり始めた当初は、海外の様々な状況や、リスク、また従事している技術者の困り事が全く分かっておらず、苦労をしました。現在も、海外や国内での各種法律・制度の違いや、文化や価値観の違いから生じる仕事に対する考え方の差異であったりと、頭を悩ませることもあります。また、業務の中で、更に時間をかけて追及していけば＋αで提案できることもあり、日々試行錯誤をしています。そういった中で、何かに躓いた時は発想を変え、自身は何がしたいのか、何ができるのかを問うことが、道を切り拓くコツであると思っています。

※2022年5月当時の取材記事です。

高校生から続けているテニスを月に何回か行いながら、映画鑑賞、音楽鑑賞、観劇、山登り（低い山ですが…）などをしています。また、最近では妻と街を歩いたり、犬（マルックス）を飼っているので、自宅近くの公園などで、季節の植物や生物を見つけながら散歩・散策をしています。

海外の慣習、制度を理解し、 最適な対応を。

何かに躓いた際は、 発想を変えて道を切り拓く。

海外の慣習、制度を理解し、
最適な対応を。

何かに躓いた際は、
発想を変えて道を切り拓く。