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RECRUIT| 採用情報

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Interview

チーム力×自分の専門分野で、
「安心して生活できる社会」に貢献。

T.Shimizu 都市・地域

コンサルタント(官公庁・海外)

技術系総合職2008年入社(経験者採用

チームで業務に取り組む、
それが技術者としての成長につながる。

大学卒業後、約11年間水処理プラントメーカーで機械設計・施工監理に従事していました。そこでは、与えられた条件で業務を行うことが多かったため、より施設の計画立案から計画段階での検討、さらには設計、施工監理まで幅広く自身の活動分野の幅を広げたいと思い、八千代に転職しました。八千代に入社してからは、海外事業部において上下水道部門における機電システムの担当として、多数のプロジェクトに携わっています。
私が携わっている実際の業務、例えば施設の建設では、土木・建築技術や機械電気技術等、複数の専門分野が必要で、様々な知識や経験、技術が求められます。一人が持つスキルや経験だけでは解決でききませんが、チームだと可能です。時にはリーダーシップを、時にはフォロワーシップを発揮しながらバランスよく業務を遂行する必要もあります。プレッシャーも大きいですが、その分、技術者としての成長、自身の能力開発につながることを実感しています。

チームで業務に取り組む、<br/>
それが技術者としての成長につながる。

きれいな水が使える環境は、
当たり前ではない。

私たちはいつも、何気なく水を使っていますが、水は生活を維持するために重要なライフラインです。日本では蛇口をひねればきれいな水がいつも出るので、私たちは水を手に入れることがどれほど重要かを忘れがちになりますが、途上国では清潔で安全な水へのアクセスが十分ではありません。私は水に係わる仕事、特に機械電気システムの側面から、「安心して生活できる社会」に貢献したいと考えています。そこで今よりもっと水に関する知識やスキルを向上させていきたいと考えています。

※2022年5月当時の取材記事です。

きれいな水が使える環境は、<br/>
当たり前ではない。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

海外にいると体を動かす機会が限られてしまうので、休みの日にはランニングをするようにしています。ここ数年の間は、インドネシアのジャカルタに滞在することが多く、カーフリーデーを利用してジャカルタのビジネス街を走っておりました。ジャカルタで駅伝大会が開催されたときは、プロジェクトでチームを組んで参加し、楽しんでいます。

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