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RECRUIT| 採用情報

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Interview

ICT×河川の経験で、
常識をアップデート

Y.Kobayashi 国土保全

コンサルタント(官公庁・国内)

技術系総合職2012年入社(新卒採用)

後に上司となる人からの言葉に惹かれて、
入社を決意した。

私が八千代へ入社した理由は、風通しの良さや挑戦する社風が魅力的であったこと。そして当時、未熟な自分なりに思い描く技術者像を考えていた時、後に上司となる方から「愉しい仕事をしよう。その職場づくりを私は怠らない。」という言葉に惹かれて、「この人と仕事をしてみたい!」と思い、入社を決意しました。
現在は、堤防や樋門・樋管などの設計、堤防や防災ステーションなどの盛土に伴う軟弱地盤技術解析、耐浸透・耐震性能検討などに携わっています。時には近年の激甚化する災害への対応として発災後に現地へ赴き、災害査定(補助金の交付額を決定するために被害にあった場所を調査し、その災害被害の規模を確認すること)が円滑かつ迅速に実施できる資料作りも行っています。また、国土交通省が積極的に進めているインフラ分野のDX(BIM/CIMやi-Constructionなど)による発注者支援や制度検討について、河川技術とICT(情報通信技術)を掛け合わせて主体的に取り組んでいます。

後に上司となる人からの言葉に惹かれて、<br>
入社を決意した。

様々な部署を経験し、
複数分野の知見を研鑽。

ありがたいことに、入社後は情報技術部、河川部(計画系・設計系)と、複数の部署で経験を積ませてもらっています。まだまだ広く浅い知識ではありますが、河川技術にICTの知見を踏まえた提案ができたとき、自分自身の成長を感じると共に、今後も研鑽していこうと身を引き締めています。最近では上司の協力を得ながら技術提案書へ挑戦する機会も増えていますが、受注に繋がると喜びもひとしおです。
土木技術で学ぶことは多岐にわたります。少子高齢化が進む中で、技術者一人当たりの負担を軽減していきながら、熟練技術者からの技術継承を進めなければなりません。さらに、技術の高度化・効率化を図るために、BIM/CIMをはじめ、AI、ビッグデータなどの活用が急務です。自身の知識を深めると共に、ICTを河川技術へ活かすための検討と橋渡しを実現させ、既存の検討や設計手法をアップデートできるように努めていきたいです。

様々な部署を経験し、<br>
複数分野の知見を研鑽。

私はこの世界に新しい解をつくる。

Interview

土日のいずれかは、所属している社会人のバレーボールチームで練習した後、チームの仲間と共に反省会と称して呑んでいます(笑)。勤務中は、どうしてもデスクワークが多く、身体が凝り固まってしまうため、全力で身体を動かして心身ともにリセットしています。連休がある時は、旅行に行って新たな経験をすることも楽しみです。新型コロナウイルス感染症が落ち着いたので、海外旅行にも行きたいですね。

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