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2022年06月15日

プラントベースフードを給食に!食べて環境を学ぶ食育プログラム「食べて学ぶSDGs」を開催
~6月17日、新潟大学附属長岡中学校で授業を実施します~

八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:出水 重光)は、ネクストミーツ株式会社(本店:東京都新宿、代表取締役:佐々木 英之)の食材提供・協力のもと、新潟大学附属長岡中学校において食育プログラム「食べて学ぶSDGs」を実施します。

「食べて学ぶSDGs」は、プラントベースフードを学校給食の献立に取り入れ、実際に食べてもらうことで、プラントベースフードを起点とした様々な社会・環境課題に触れ、SDGs達成のための取り組みを学ぶという新しい食育プログラムです。

〈全体概要〉

日  時 : 2022年617日(金) 11:40- 1545

共  催 : 八千代エンジニヤリング株式会社

協  力 : ネクストミーツ株式会社(プラントベースフード食材提供)

場  所 : 新潟大学附属長岡中学校

対  象 : 中学1年生、中学2年生、中学3年生

※新型コロナウイルス感染症の状況によって開催を中止する場合がございます。

プログラム内容

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取材をご希望のメディアの方は、貴社名、部署、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス、カメラの有無をご記入の上、メール(yec-public-relations@yachiyo-eng.co.jp 担当:遊佐)まで事前にお知らせください。



プラントベースフードとは

全て(または大部分が)植物由来原料から作られた食品。ベジタリアンの人だけでなく、健康のために食事の一部に取り入れる人や、地球環境への配慮からプラントベースフードを選択する人が増えており、世界中で注目されています。

特に、プラントベースフードの代名詞である大豆ミートは、ここ数年、日本でも様々な商品が登場しスーパーやコンビニでも気軽に購入できるようになりました。



八千代エンジニヤリングの食育プログラム「食べて学ぶSDGs」の特徴

給食の献立の一部にプラントベースフードを採用します。子供たちに実際に食べてもらうことで興味を持ち、さらに授業を通じてプラントベースフードが登場した背景を起点に、食に関する世界的課題やSDGsを学ぶといった新しいスタイルの食育プログラムです。

プログラムの特徴は、主に3つ。

 

1.子供たちに美味しく食べてもらえる給食向けプラントベースフードやレシピの提案

2.学校の授業に合わせてカスタマイズ可能なプログラムの提供

3.授業を行う講師は、世界を舞台に長年活躍してきた各分野の専門家

 

長年、国内のインフラ整備事業や途上国への支援事業にコンサルタントとして携わり、社会課題解決の最前線で仕事をしてきた八千代エンジニヤリングだからこそ、実体験を交えた生き生きとした授業が実施可能です。身近な給食をきっかけに世界の課題を学び、SDGsのアクションを生徒自身で考えるプログラムを提供します。



食育サービス概要_1110.jpg

ネクストミーツ株式会社の商品の特徴

3年もの期間を経て開発した世界初の焼肉用代替肉の「NEXT焼肉シリーズ」をはじめ⽜丼、チキン、バーガーをラインナップ、肉のような見た目に加え代替肉特有の大豆臭をマスキングすることで肉の食感に近づけています。また肉に拘らずツナタイプやミルクも展開しており、いずれの商品も食の安全も考慮しなるべく無添加の商品展開を心がけています。

■会社概要

ネクストミーツ株式会社

「地球を終わらせない。」を企業理念として掲げ、より良い地球環境を次世代へつなぐべく、代替肉で気候変動問題の解決に取り組む企業です。環境問題や健康志向の高まりから植物由来の代替肉が注目され、そのマーケットは世界的に急拡大している中、ネクストミーツはサステナブル社会を早急に実現するという意志と日本企業ならではの商品づくりで、食に新たな選択肢を提案し世界に挑みます。

所在地:東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル2F

代表者: 代表取締役 佐々木 英之(ささき ひでゆき)

設立 : 2020年6

URL  : https://www.nextmeats.co.jp/